筋トレ中に指輪をつけたままでいいのか、疑問に思ったことはありませんか?
結論から言うと、筋トレ中に指輪をつけるのは避けた方がいいです
この記事では、筋トレ中に指輪をつけるリスクや、対策方法、そして筋トレとオシャレを両立させるためのヒントを徹底解説します
この記事を読むことで、筋トレ中に指輪をつけることのデメリットを学んでいってください
あなたのトレーニングをより安全で効果的なものにするために、ぜひ最後までお読みください!
筆者は5年前から自宅にホームジムを作っている、ホームジムのスペシャリストです!
筋トレ中に指輪をつけるのはやばい?
筋トレしている最中に指輪をつけたままにすると、一体何がNGなのでしょうか
指輪がトレーニング器具に引っかかるリスク
指輪がトレーニング機器や服の繊維などに引っかかることがあります
筋トレではバーベルやダンベルなどの重量物を扱いますから、指が引っかかると怪我の原因になります
筋トレ中は指輪を外すか、引っかかりにくい形状や素材の指輪を選びましょう
指輪で指が圧迫され血行不良に
指輪が原因で指が圧迫され、血行不良を引き起こすことがあります
筋トレ種目によっては、指の部分に負荷がかかる種目がありますよね
その圧迫によって指に指輪が食い込み、痛いのはもちろんですが、最悪の場合は腫れてしまうこともあります
私も、指に食い込んだ指輪が痛すぎてジムから帰宅したことがあるw
健康のためにも指輪は外すのが無難です
指輪が傷つくかも
筋トレによって指輪に変な力がかかり、指輪自体を楕円形に変形させたことがあります
安い指輪だったので良いのですが、結婚指輪などの大切なもので変形させたくないですよね
結婚指輪は傷ついている方が、
「長い年月、多くの苦難を乗り越えてきた」
ってことで良し!という人もいますけどね笑
お気に入りの指輪が変形したら泣く
筋トレ中に指輪を付けたい人への妥協案
シリコン素材の指輪を選ぶ
筋トレの時にどうしても指輪を付けたい人は、シリコン素材で作られた指輪がおすすめです
柔軟性のあるシリコンは、引っかかりや圧迫のリスクを減らしてくれます
ジムでも時々つけてる人いるよね
グローブを付けて誤魔化す
指輪に傷つけたくないけど、指輪を付けたい!
わかりますよ、その気持ち・・・
グローブを付けてトレーニングすれば、引っかかる心配はないし、傷つく可能性も減らせます
ただし、変形だけは避けることができないので、常に気を使ってあげる必要ありです
高重量のトレーニング時だけ外す
高重量のトレーニング時には指輪を外すことを推奨します
スクワットやデッドリフトなどは扱う重量が重いので、特に変形リスクが高いです!
指輪を外すことで、安心してトレーニングに集中できます
筋トレ中の指輪の保管方法
筋トレ中に指輪を外すのは良いけど、無くしてしまったら大変です
収納場所をいつも固定することで、無くす心配はなくなります
私はいつも小さいケースにしまっているよ!
指輪を筋トレ中につけるのは、やっぱりやばい!
筋トレ中に指輪をつけるのは、やばいリスクがあるため避けましょう
引っかかりや圧迫による怪我のリスクが高まるだけでなく、指輪自体も変形してしまいます
安全性を考えるならば、トレーニング時は指輪を外すか、シリコン製の指輪を選ぶことをお勧めします
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栄養摂取も大事なトレーニングのひとつ!
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