マンションやアパートなどの賃貸住宅に住んでいる皆さん!
自宅にホームジムは作れると思いますか?
始めに結論から言います
作れます!!
筆者の自宅も賃貸住宅ですが、パワーラックやバーベルなどスポーツジム並みの設備を置いています
筆者のホームジムは下記で紹介しています
賃貸でもホームジムが作れる理由
床が抜けるのでは?
一般的なトレーニングをする人ならば、床が抜けることについて心配することはありません
体重70kgの人間が、110kgの重りを持っても床は抜けません。十分だと思いませんか?
より高重量を扱いたい人、例えばボディビルダーは、床に構造用合板(コンパネ)という木の板を敷くことで、荷重が分散されるので、もっと重い重量でトレーニングすることができるようになります
私の場合は、1.8m×0.9mの構造用合板を2枚敷いています
面積にすると1.8m×1.8mですので、最低でも580kgほどの重量まで耐えられるようになります
一般的な人・・・心配なし
100kg以上を扱う人・・・床にコンパネを敷けば心配なし
心配な人は下記記事で床補強のDIYについて解説しています
近所の人に迷惑がかかるんじゃないの?
スポーツジムで、マシンの金属音を響かせてトレーニングしている人もいますが、一方で丁寧にマシンを扱い、静かにトレーニングしている人もいます
筋トレで最大の効果を得るためには、反動は使わずに、ゆっくりと上げて、ゆっくりと下ろす動作が重要です
何が言いたいかというと、「より丁寧にトレーニングする癖を身に着けてほしい」 です
パワー!!!ハッ の一発ギャグでお馴染みの、お笑い芸人の中山きんにくんのトレーニング風景を見たことがあるでしょうか?
あの素晴らしい肉体は、誰よりも丁寧に器具を扱い、丁寧な動作によって生まれているのです
この一連の動作を癖にする。丁寧に扱うのがあたりまえになるようにトレーニングを心がけていれば、近所との騒音トラブルの心配はありません
床にジョイントマットを敷いて騒音対策をしたり、ラバーが付いたプレートを使用するのも騒音対策になります
ジョイントマットは楽天で買うのが安くておすすめです。ホームセンターよりも安く購入できました
大家さんに怒られない?
ここでNGと言われたら、大きな器具を導入することは難しくなります
とはいえ、ホームジムのメリットは大きいので、あきらめたくはないですよね
下記記事に書かれている、「ダンベル、ベンチ、ジョイントマット」くらいの設備ならば、許可を取らずに導入できるかもしれません(自己責任ですが・・・筆者ならこの手段を取ります)
ホームジムを作るにあたって、理想的な部屋の広さは?
部屋の広さは、どこまでの設備を導入したいか?によりますが、最低でも、畳1枚分、1.8m×0.9mのスペースを作れる人が望ましいです
費用で言うと、1万円出せる人となります
下記記事「【予算1万円】でホームジムを作る!安い3種類のプランを紹介!」で、部屋の大きさや予算ごとに3つのプランを紹介しています!
まとめ:賃貸住宅でもホームジムは作れます!
賃貸住宅でもホームジムは作れます!
ホームジムと言っても、ダンベルとベンチだけで作るシンプルなジムから、パワーラックやバーベルを置いたガチ目のジムまで、色々あります
賃貸でも、騒音に気を遣うトレーニング方法(ゆっくり上げて、ゆっくり下ろす。器具を置くときもトレーニングだと思ってゆっくり置く)をすればどんなホームジムだって作れるのです
ホームジムの始め方はこちらの記事を見ればばっちりです
この記事が参考になれば嬉しいです
このサイトでは、ホームジムについての知識や情報を発信しています
筋トレの知識を高めるために、ぜひこのサイトを有効活用してください
ダイエットや体づくりのために、自宅にジムを作ることをおすすめしています
栄養摂取も大事なトレーニングのひとつ!
トレーニングをしたらプロテインを飲みましょう
たんぱく質は筋肉の重要な栄養成分となりますので、トレーニングの効果を高めてくれます
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