「ダンベルは高いから手が出しにくい…」と悩んでいるあなた!
初心者の方でも安心してください!
この記事では、10000円以下で購入できるコスパ最強のダンベルを紹介します
価格も品質も機能性にも注目し、私が選び抜いたダンベルを徹底解説します
トレーニングを手軽に始められるようサポートするので最後まで見ていってね!
家トレに関することはお任せください!
ダンベルの種類とおすすめの選び方
筋トレ初心者でも簡単に始められる
ダンベルは初心者にとって最適なトレーニングギアです
なぜなら、ダンベルは比較的安いですし、手軽に使えるので自宅でのトレーニングにもぴったりです
私自身も筋トレを始めたばかりの頃、最初に購入したのがダンベルでした
ダンベル選びに何度も失敗したので、徹底的にダンベルについて調べました
その経験が、このサイトを立ち上げたきっかけです
- 比較的値段が安く手に入る
- サイズがコンパクトなので置き場所に困らない
- ダンベルを使ったトレーニングメニューは、わかりやすくて簡単
固定式ダンベルと可変式ダンベルの違い
ダンベルには「固定式ダンベル」と「可変式ダンベル」があります
- 固定式ダンベル・・・重量が決まっていて変更できないもの
- 可変式ダンベル・・・プレートを付け替えることで重量が変更できるもの
ホームジムの場合はスペースが限られているため、可変式ダンベルがおすすめです
1個で重量が色々変えられる可変式ダンベルは大きなメリット!
固定式ダンベルは安いので初期費用は抑えられる反面、将来的には様々な重さの固定式ダンベルを揃えていかないといけないので、結果的に高くつきます
その数十個のダンベルを置く広大なスペースも必要ですね!
以上の理由から、スポーツジムでは固定式ダンベルが置いてあることが多く、ホームジムでは可変式ダンベルを使用することが多いです
初心者におすすめのダンベルの重さは
初心者に最適なダンベルの重さを選ぶことで、効率的に筋トレを始められます
重すぎるダンベルはケガの原因になりますし、軽すぎると効果がありません
筋トレ初心者には、片側10~20kg程度のダンベルが使いやすくておすすめです
上級者になると、片側30kg超を扱うようになるよ!
初めから30kgまで変更できる可変式ダンベルを準備しても良いですが、ちょっと予算が高くなります
重たいダンベルの購入は、上級者になったときに考えても遅くはありません
ダンベル選びのポイント
初心者は10000円以下のダンベルでもOK!
ダンベルが10000円以下で買えるって、コストパフォーマンスが非常に高いですよね
筋トレ器具は高価なイメージがありますが、一度買ってしまえばなかなか壊れることはないので長期間使用できます
値段が安いだけでなく、思い立ったらいつでもトレーニング開始できるため、コスパにも、タイパ(タイムパフォーマンス)にも優れていますね
私が5年前に購入したダンベル、まだまだ現役です!
これから筋トレを始める人は、まず安いもので良いので「My ダンベル」を選んでみましょう
予算が出せる人は重たいダンベルがおすすめ
予算的にもっと出せるよ!って人は、上級者が使うダンベルセットがおすすめです
やはり値段が高いものは品質が良いことが多く、
「筋トレをこれからずっとやっていく!」
という気概があるのならば良い買い物になると思います
予算:75000円程度
フレックスベルのアジャスタブルダンベル(32kg×2個セット)がおすすめ
予算:26000円程度
アイロテックのラバーダンベル(30kg×2個セット)がおすすめ
#コスパ 初心者に良いダンベルはこれ!
10000円以下と低価格でも、選び方次第で効果的なトレーニングができるダンベルが多くあります
紹介していきます!
それぞれメリット・デメリットを記載していますが、ここで紹介するダンベル全てが「安さ」というメリットがあります
よって、これより下では、”安さ”については割愛します!
Wout バーベルにもなるダンベル
値段:4,890円
- プレートが8角の形状なので、ダンベルが転がってしまうことはない
- ダンベルとしてだけでなく、簡易的なバーベルにもなるのでトレーニングの幅が広い
- プレートの外側はポリエチレンなので、接触音が鳴らずに騒音の心配なし
- プレートを止めるネジがやや緩みやすい(都度締めなおせばOK)
- 鉄製プレートと比べると、重量のわりにプレートが大きい
- バーベルで使用時、バー自体が短いため、従来のバーベルと比べると使いにくさはある
By: Amazon.co.jp
「Wout バーベルにもなるダンベル」は、Amazonや楽天市場で売上1位を獲得するほど人気の初心者向けダンベルです
最大の特徴は、ダンベルがバーベルに可変できてしまうこと!
バーベルとして100%のトレーニングができるかと言われれば、バー自体が短いので難しいものの、簡易的なバーベルトレーニングは行うことができました
セメント製のプレートなので、鉄製ダンベルと比べると「デカッ!」と驚くかもしれません
でも安いから全然アリだし、だから選ばれているんだね!
PROIRON コネクション・チューブ(延長用シャフト)でバーベルにもなれるダンベル 10kg×2個セット
値段:6,999円
- アイアンプレートでかっこ良い「ザ・王道ダンベル」
- コネクション・チューブ(延長用シャフト)でダンベルをバーベルに変換できるためトレーニングの幅が広い
- 自宅での筋トレに最適なコンパクトサイズなのでホームジム向き
- コネクション・チューブ(延長用シャフト)の装着が面倒に感じることがある
- 鉄製のため、フローリングなどの床を傷つけるリスクがある
- バーベルで使用時、バー自体が短いため、従来のバーベルと比べると使いにくさはある
By: Amazon.co.jp
「PROIRON コネクション・チューブ(延長用シャフト)でバーベルにもなれるダンベル」は、ダンベルとしては王道であるアイアンプレート(鉄製)なのに6999円という衝撃の安さです!
鉄は比重が高いので、コンパクトで重たいです
トレーニング時は、小さいダンベルの方がやりやすい種目が多いよ!
ダンベルをバーベルに可変することもできます!
バー自体が短いのでバーベルとして100%のトレーニングは難しいものの、簡易的なバーベルトレーニングは行うことができました
なによりもデザインがかっこよくて所有欲も同時に満たせちゃいます
PROIRONは固定式ダンベルで有名なメーカーですが、この可変式ダンベルもなかなか品質が高くておすすめです
IROTEC(アイロテック)ラバーダンベル 10kg×2個セット
値段:9,020円
- アイアンプレートにラバーが付いているので騒音が減る
- ラバーによって床に傷をつけにくい
- 自宅での筋トレに最適なコンパクトサイズなのでホームジム向き
- バーベルとしての機能は無い
- 2年くらい使用するとラバーが劣化して色褪せてくる
- 定番商品なので他人と被りやすい
「IROTEC(アイロテック)ラバーダンベル 10kg×2個セット」は、アイアンダンベルに赤いラバーが付いているダンベルです
ラバーがあると金属音が軽減されるので、近所の騒音トラブル等が気になる人にはオススメです
私のホームジムにあるのが、このアイロテックダンベルです!
このダンベルに関しては、かれこれ5年くらい使用していますが、とてもとても大満足しています
とにかく使いやすい、ストレスがありません
ちなみに私は片側30kg×2個セットを購入しました
10000円以下のダンベルの注意点
安いダンベルに潜むリスクとは?
10000円以下のダンベルは魅力的な価格ですが、しっかりしたものを見極めないとリスクもあります
ダンベルは重量物だから、使用中にプレートが顔に落ちてきたら大惨事!
私も以前、安い中国製のダンベルを買ったことがありますが、すぐにボロボロになってプレート自体が朽ちてしまいました
また、重量が表示と違ったり、均一でないこともあります
安くても優れたダンベルの見分け方
購入前に口コミをしっかりチェックするのが大事です
ダンベルを何個も購入して試すのは現実的ではないですから、私のようなレビュアーの言っている事や、レビューを参考に自分だけの相棒ダンベルを見つけてください!
ここで紹介したダンベルは、安いわりに品質がしっかりしているのでおすすめです
初心者向けダンベルトレーニングメニュー
自宅でできる簡単トレーニング
こちらの記事でトレーニングメニューを解説しています
参考にしてみてください!
ダンベルを使った筋トレはおすすめ!
今回は、10000円以下で購入できるコスパ最強のダンベルを紹介しました
選び方やメリット・デメリットも含めてご紹介したので、自分に合ったダンベルを見つけてください
ダンベルを使った筋トレは、低コストで大きな効果が得られます
筋トレは身体だけでなく、心にも良い影響を与えるので、ぜひ騙されたと思って始めてみてくださいね!
私もダンベルでの筋トレを始めてからは日常生活に自信が付き、性格も明るくなりました
これから筋トレを始める方には、ぜひダンベルを活用してみてください
他の記事もぜひチェックして、知識を蓄えてください!
このサイトを有効活用してくださいね!
【ダンベル関連の記事をまとめました!こちらの記事もおすすめです】
この記事が参考になれば嬉しいです
このサイトでは、ホームジムについての知識や情報を発信しています
筋トレの知識を高めるために、ぜひこのサイトを有効活用してください
ダイエットや体づくりのために、自宅にジムを作ることをおすすめしています
栄養摂取も大事なトレーニングのひとつ!
トレーニングをしたらプロテインを飲みましょう
たんぱく質は筋肉の重要な栄養成分となりますので、トレーニングの効果を高めてくれます
コスパ重視のプロテインを探している人は、Myprotein(マイプロテイン)というメーカーがおすすめです
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