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【ホームジム用】バーベルの選び方。バーベルを採用するメリット

ホームジム用のバーベルの選び方を知りたい!

この記事で、徹底的に解説します!

レイ

筆者は4年前から自宅にホームジムを作っている、ホームジムのスペシャリストです!

レイ

家トレに関することはお任せください!

バーベルは全トレーニーが憧れる最強のトレーニング器具です。

今回はバーベルの種類や選び方について解説します。

この記事でわかること
  • バーベルとは
  • バーベルでできるようになる種目
  • 「オリンピックシャフト」と「スタンダードシャフト」のメリット、デメリット
この記事の結論
  • トレーニング器具の一種で重量を可変して使用する棒状の器具
  • バーベルでトレーニングの幅は数十種類広がる!
  • オリンピックシャフトとスタンダードシャフト双方の特徴を理解して、ニーズに合わせて購入しよう
レイ

おすすめパワーラックを知りたい方は下記記事をチェック!

タップできる目次

バーベルとは

バーベルとは、上の写真のような金属製の棒のことです。

バーベルの両側に「プレート」と呼ばれる重りを装着することで、重量調整ができます。

バーベルは、ダンベルよりも高重量を扱いやすく、非常に高い効率で身体を鍛えることができます。

いわばバーベルは”マッチョへの近道”、必要不可欠なトレーニング器具です。

ポイント

バーベルは高効率で身体を鍛えることができ、ボディメイクに必要不可欠なトレーニング器具

バーベルでできるようになる種目

BIG3(ベンチプレス・バーベルスクワット・デッドリフト)はもちろん、様々な本格トレーニングができるようになります!

バーベルでできるようになる種目例
  • バーベルプルオーバー(大胸筋、広背筋)
  • デッドリフト(脊柱起立筋、大殿筋)
  • ベントオーバーローイング(広背筋、僧帽筋、上腕二頭筋、三角筋)
  • バックエクステンション(脊柱起立筋、大臀筋)
  • フルスクワット(大腿四頭筋、大腿二頭筋、脊柱起立筋、大臀筋)
  • フロントスクワット(大腿四頭筋、大臀筋)
  • ハックリフト(大腿四頭筋、大臀筋)
  • ランジ(大腿四頭筋、大臀筋)
  • カーフレイズ(下腿三頭筋)
  • ヒップスラスト(大臀筋)バーベルカール(上腕二頭筋、前腕部)
  • プリーチャーカール(上腕二頭筋、前腕部)
  • ナローグリップベンチプレス(上腕三頭筋、大胸筋)
  • フレンチプレス(上腕三頭筋)
  • トライセプスエクステンション(上腕三頭筋)
  • リストカール(前腕部)ショルダープレス(三角筋、僧帽筋、上腕三頭筋)
  • フロントレイズ(三角筋、僧帽筋)
  • アップライトローイング(三角筋、僧帽筋、上腕二頭筋)
  • シュラッグ(僧帽筋)

グリップの位置や持ち方、足幅、などを変えることで、トレーニングの幅を広げることができます。

また、マシントレーニングのような可動域が決まっている種目よりも、より細かい筋肉を刺激することができます。

バーベルの種類

大きく分けると「スタンダードシャフト」「オリンピックシャフト」の二種類あります。

これはストレートな(真っすぐな)シャフトの形をしており、一般的にバーベルというと、この二種類のどちらかを指しています。

レイ

主な違いを表にまとめたよ!

スタンダードシャフトオリンピックシャフト
シャフト径28mm28mm~29mm
スリーブ径28mm50mm
プレート径(穴の大きさ)28mm50mm
全長180cm前後(比較的短い)220cm(比較的長い)
重量10kg前後のものが多い20kg前後のものが多い
価格8,000円~30,000円(比較的安い)30,000円~300,000円(比較的高い)

バーベルのパーツリスト

バーベルのメーカーによって、シャフト部分の長さが違ったり、ローレット加工の位置や滑り止めの効き具合が違います。

最も重要なのはスリーブの直径です。

スリーブ径28mmのバーベルを購入したなら、プレートなどの周辺機器の穴径も28mmで統一しなければなりませんし、スリーブ径50mmのバーベルなら周辺機器の穴径は50mmで統一する必要があります。

スタンダードシャフトの特徴

スタンダードシャフトは、レギュラーシャフトと呼ばれることもあります。

シャフトやスリーブがオリンピックシャフトよりも細くなっていて、全長は120cm~180cmと短いタイプのものが多いです。

重量は10kg前後と比較的軽いバーベルです。

スタンダードシャフトのメリット

長さが短い分、日本の狭い住宅には相性が良く、ホームジム向きのバーベルだといえます。

また、価格がオリンピックシャフトと比較して50%以上も安く、コスパが良いことも特徴です。

ポイント

スタンダードシャフトはコスパが高く、短いのでホームジム向き!

スタンダードシャフトのデメリット

長さが短いため、選択するパワーラックによっては長さ不足で使用できないことがあります。

また、オリンピックシャフトよりも耐荷重量が低く強度は劣ります。

目安として、自宅トレーニングで100kg以上の使用を考えている方はオリンピックシャフトをおすすめします。

レイ

筆者は、100kg使うならジムに行こうと割り切ってレギュラーシャフトを買ったよ!値段も安くて助かる。。。

オリンピックシャフトの特徴

オリンピックシャフトは、その中に「パワーリフティング用」「ウェイトリフティング用」の二種類があり、ほんの少しだけ仕様が異なります。

パワーリフティング用は、頑丈な作りであることが特徴です。シャフト部分の直径が太く、しなりも少ないため、持ち手が滑りにくくなっています。

ウェイトリフティング用は、シャフト部分が細く、持ち手も握りやすいため、一般の人でも簡単に扱えます。

どちらの競技もしない人には、ウェイトリフティング用のオリンピックシャフトがおすすめです。

ポイント

オリンピックシャフトは頑丈で堅牢性が高く、プロ仕様!

レイ

スポーツジムなどに置かれているバーベルも、ほぼウェイトリフティング用だよ

オリンピックシャフトのメリット

オリンピックシャフトは強度が非常に高く、高重量のトレーニングにも対応可能です。

また、全長は220cmありますから、どのようなパワーラックにも使用できます。

スリーブ部分にはベアリングが入っており、バーベルの角度によってプレートが回転するため、手首への負荷を軽減する効果もあります。

レイ

競技で用いられるような本格的バーベルです!

オリンピックシャフトのデメリット

オリンピックシャフトは全長が220cmと長いため、ホームジムとして設置するためにはスペースが必要です。

※最近はショートタイプのオリンピックシャフトもありますから、そちらを選択すれば大丈夫です。

それと、値段が高いこともデメリットです。

オリンピックシャフトの値段が高いだけでなく、そのオリンピックシャフトに合わせる重量プレートなども高価なものになります。

目的別、あなたはどちらのバーベルを選べばよいのか?

コスパ重視で目的が筋トレの方

コスパ重視で、健康のため筋トレをするという人は、スタンダードシャフトがおすすめです。

強度が低いとはいえ、100kg程度までなら壊れることはありませんし、値段も抑えられます。

レイ

全長が短いから、自宅に設置もしやすいね!

筋トレが目的ならば、スタンダードシャフトでも十分にマッチョになることが出来ます。

競技者の方、大会に出場したい方

競技者の方や、大会に出場したい方はオリンピックシャフトがおすすめです。

必然的に高重量を扱わなければならないので、手首への負荷も大きくなってきます。

オリンピックシャフトならばベアリングが入っているので手首の負荷を逃がす効果があります。

また、他の人と競わなくてはならないので、最も高級で王道であるオリンピックシャフトでトレーニング効率を最大化しましょう。

レイ

クイックリフトをやる人もオリンピックシャフトがおすすめだよ

ホームジムにバーベルを置くために必要なスペースは?

ホームジムにバーベルを置くために必要なスペースは、バーベルの全長に加えて、両端に少なくとも50cmずつの余裕を持たせてください。

レイ

プレートを装着するときに隙間がないとキツいからね

バーベル全長220cmの場合、合計320cmの幅が必要です。

バーベル全長180cmの場合なら、合計280cmです。

自分の部屋の広さと相談して決めましょう。

ポイント

バーベル全長 + 100cm程度は最低限必要な広さ!

バーベルの選び方

重さ

スタンダードシャフトは一般的に10kgオリンピックシャフトは一般的に20kgです。

バーベル単体での重さです。これにプレートを追加して重さをあげていきます。

全長

オリンピックシャフトの場合220cmが一般的です。

ショートスリーブという、全長150cm程度のものもあります。

ショートスリーブタイプは、プレートを装着する部分の長さだけが短くなっており、使い勝手は220cmと同じです。

限られたスペースで行うホームジム向きのシャフトです。

ただし、装着できるプレート枚数は減るので注意しましょう。

レイ

超高重量を扱う人には向かないよ!

耐荷重量

耐荷重量も要チェックです。

そのバーベルがどれほどの重さに耐えることが出来るかを表します。

その耐荷重量を超えるとバーベルが変形してしまい大変危険です。

将来的に自分が使用するであろう重量から逆算してバーベルを選びましょう。

安すぎるバーベルは耐荷重量100kg程度から、高級バーベルになると1000kgを超えるものもあります。

レイ

一般的な人ならば150kgもあれば十分でしょう

シャフトの直径

シャフトの太さは、大きく3種類あります。28mm、28.5m、29mmです。

考え方としては、細ければしなりやすい。太ければしなりにくいです。

種目によって、バーベルがしなったほうが良い場合と、しならないほうが良い場合があります。

  • ウェイトリフティングをする人はクイックリフトをやることが多いので28mm
  • パワーリフティングをする人は29mm
  • 一般的な人は中間の28.5mmがおすすめ!
レイ

なんのこっちゃ話が分からない人は、28mm~28.5mmのものを選択すれば間違いないです!

グリップマーク

グリップマークとは、シャフトにあるラインのことです

  • ウェイトリフティング用で中心から45.5cm
  • パワーリフティング用で中心から40.5cm
  • その両方にマークがあることもあります

競技者の方はルール上必要になりますのでグリップマークが必須です。

それ以外の方は、あると手幅の目安になるので便利ですが、なくても全く問題ありません。

レイ

私のバーベルにはグリップマークがなかったから、マジックで印をつけたよ!

レイ

(見た目はかっこ悪いけど・・・笑)

ホームジムにおすすめのバーベルはこれだ!

アイロテック(レギュラーシャフト180cmワイドグリップタイプ)

レギュラーシャフトで探している方は、こちらの「アイロテック(レギュラーシャフト180cmワイドグリップタイプ)」バーベルがおすすめです。

このバーベルのココがすごい!
  • コスパと品質を両立したレギュラーシャフトバーベル!
  • ホームジムで使用しやすいサイズ感
  • 全長は180cmと短いのに、持ち手部分の長さは220cmシャフトと変わらない!

価格はAmazonで「8,580円」と非常に安価です。

レイ

品質は高く、私も4年間使用して全く壊れる気配はありません

10年、20年と使用可能なバーベルです。

全長は180cmと短いので取り回しがしやすく、狭い部屋でもなんとか使用できています。

220cmのシャフトなら部屋に入らなかったと思います。(下記写真は私のホームジム)

全長180cmと短いのにも関わらず、持ち手部分の寸法は220cm規格と同じです。

持ち手の幅が制限されることが無いので重宝しています。

プレート付きのセット商品の方がコスパが高くおすすめです↓

ボディメーカー(オリンピックシャフトPRO 220cm)

By: Amazon.co.jp

ボディメーカーの「オリンピックシャフトPRO」はプロ仕様のバーベルです。

全長は220cm、重量20kgと競技用に使用されるバーベルと同じサイズ感であり、それでいて価格は3万円弱とコスパが高いです。

レイ

「競技用に使用されるオリンピックシャフトが欲しい!けどコスパ重視!」って人におすすめ

口コミも高く、堅牢性もバッチリです。

ボディメーカー(BODYMAKER)
¥32,990 (2024/12/05 09:21時点 | Amazon調べ)

ボディメーカー(オリンピックシャフト 150cm)

By: Amazon.co.jp

ボディメーカーの「オリンピックシャフト150cm」は、オリンピックシャフトの良さを残しつつも、全長が従来の220cmから150cmに短尺化したバーベルです。

オリンピックシャフトが良いけど、部屋の大きさ的に220cmはキツイな、、、

という人には最適解です!

この長さで、かつオリンピックシャフト、というのは他メーカーにはなかなかありません。

かゆいところに手が届くバーベルです!

レイ

下記、Amazonのレビューから抜粋してきたよ

良い点
短いバーベルシャフトと言えば1800ミリが一般的ですが、プレート交換の作業場所まで考慮すると、日本の狭い屋内では1800ミリでもギリギリだったりします。また、1800ミリ未満のシャフトとなると今度は女性や子供用となってしまい、スリーブが短すぎてまともな重量を扱えなくなってしまいます。その点、この1500ミリシャフトはスリーブが270ミリあるのでそれなりの重量が扱え、かつ非常に短いので取り回しが圧倒的に楽です。主要他社も調べてみましたが、このようなスペックのシャフトは現時点では国内唯一かと思います。では、実際に使い物になるかという点ですが、ギリギリ実用になる限界のスペックという印象です。極端なワイドグリップでベンチをされる方、肩が異常に硬くてスクワットの際は通常シャフトでもギリギリな方を除けば、なんとか使えるサイズ感です。

注意を要する点
スリーブ間距離(手で持つ部分)は900ミリしかありませんので、ラック選びには注意して下さい。ラック幅850ミリ以下から選ぶと良いでしょう。滑り止めのローレット加工は他社と比べても滑らかで痛くありませんが、デッドリフトで高重量を扱う際にやや滑りやすいです。スリープ直径は50〜50.5ミリで、やや太めでした。板を介して固定するタイプの高精度カラーは内径50.2〜50.5ミリで製作されていることが多く、使えない場合があります。付属カラーのようなネジ式、プラスチックの締め付け式、バネ式などの利用を前提にした方が良いでしょう。シャフト重量は12.5キロ、付属カラーは1個0.5キロ弱でした。仕上げは価格なりで、BULLといった有名メーカーからは明確に劣りますが、メッキ剥げやサビなどはありませんでした。実用に必要なクオリティは備えています。

Amazonより引用
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バーベルで最大効率の筋トレを叶えよう

今回は、バーベルの特徴について解説しました。

バーベルは筋トレにとって王道アイテムで、必要不可欠といっても過言ではありません。

スタンダードシャフトとオリンピックシャフト、それぞれの特徴を理解して、自分だけの特別な一本を選んでいただければ幸いです。

今回紹介したバーベル3本は下記リンクから探してみてください。

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この記事が参考になれば嬉しいです

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