ダンベルを床に落としたら、、、床も心も傷つきますよね
ピカピカのフローリングに傷が付くあの光景、思い出したくない!
細マッチョになるために自宅でトレーニングする時、一番人気のアイテムがダンベルです。
Amazonやホームセンターでは様々な種類のダンベルが売っています。
ダンベルは重たい鉄の塊なので、扱い方を間違えたり、手を滑らせると思わぬ事故に繋がります。
今回は、不運にもダンベルで事故を起こしてしまった人を例にあげつつ、その対策方法を解説します。
- ダンベルを落とすとどうなるのか
- 床に傷をつけない対策方法
- 床や壁に穴が開いて悲惨なことになる
- ジョイントマットや、手袋、マットなどアイテムを駆使して対策しよう
実際にダンベルを落として自宅に傷をつけてしまった例
1人目
ダンベルをフローリングの床に落とすと、このような傷が付きます
ダンベルを力強く「ドンッ」と床に置いたり、あるいはトレーニング中に落下させてしまった場合、このような傷が付きます。
ダンベルがラバーが付いていたとしても、重量物ですので傷は免れることはできません。
2人目
たまたま落とした先がiPadなんて・・・なんて日だ!
トレーニングする時に足元や周囲に物や人があると、おもわぬ事故に繋がります。
「自分は大丈夫」と思っていても、想定外の理由で手が滑ってダンベルを落とすことはあります。
私も今までで4回ほどダンベルを落としてしまった経験があり、トレーニングをしていく上でいつかは起こりえる事故です。
3人目
バーベルを床に落としてしまって床がエグれている。。。
バーベルも同様に重量物なので、床に落としたり、あるいは壁にぶつかったりすると穴が開きます。
最近の住宅の壁は石膏ボードでできていることが多いため、思ったよりも簡単に穴が開いてしまいます。
4人目
コンクリートの上なので被害は少なめですが、それでも傷はついていますね
この人は土間コンクリートの上でトレーニングしているようです。
この場合、土間コンが削れても良いと割り切れるなら、特に対策しなくても良いと思います。
それでは、対策方法をご紹介します!
床に傷をつけないための対策方法4選!
- ジョイントマットを床に敷く
- 手が滑らないようにトレーニンググローブをする
- ダンベルミットを準備しておく
- より心配な人は簡易的な床補強もおすすめ
1.ジョイントマットを床に敷く
これが最も一般的で、お手軽な方法です。
ジョイントマットを敷くことにより、足裏のグリップ力が向上して、トレーニング中に踏ん張ることが出来るようになります。
フローリングで重量物を持ってトレーニングしている時に、もし足を滑らせたら大怪我に繋がりかねません。
怪我防止の観点や、トレーニングの質の向上のためにもジョイントマットは必要です。
ジョイントマットにはまだまだ多くの効果があるよ!
- 衝撃吸収性(衝撃を和らげる)
- 防音性(音を吸収して小さくする)
- 防滑性(滑りにくくなる)
- 耐摩耗性(摩擦に強く、長期間の使用に耐えられる)
- 耐水性(水分により劣化しにくい)
- 耐熱性(真夏の高温下でも変形しにくい)
- 耐寒性(真冬の低温下でも変形しにくい)
2.手が滑らないようにトレーニンググローブをする
そもそも手が滑らなければダンベルを落とさないわけですから、トレーニンググローブをしましょう。
グリップ力の向上や、手のひらのマメ防止効果が期待でき、グローブで汗をぬぐったりすることもできます。
値段もそこまで高くありませんので、トレーニングをする方なら消耗品と割り切って1つ持っておきましょう。
3.ダンベルミットを準備しておく
By: Amazon.co.jp
トレーニング中にギリギリまで追い込んでいると、ダンベルをゆっくりと床に置くのは至難の業です。
もし不安な人は、「ダンベルミット」という商品があるので活用してください。
めちゃくちゃ分厚いクッションなので、衝撃を吸収してくれて、音も出ません
- 勢いよくダンベルを置いてしまいそうな人
- ダンベルを置く際の振動や騒音が不安な人
4.より心配な人は簡易的な床補強もおすすめ
完全に床の保護したい人は、簡易的な床補強をしても良いでしょう。
自分でできる範囲でも、結構頑丈な補強が出来ます。
詳しいやり方はコチラの記事で解説しています
床だけでなく、足の上にダンベルが落ちてくるかも!
トレーニングをするとき、皆さんは裸足でやってませんか?
もし、ダンベルが足に落ちてきたら・・・?
考えるだけでも恐ろしい。。。
トレーニング中は、靴を履くことをおすすめしています。
靴を履いていると、もしダンベルが落ちてきても軽症で済む場合が多いです。
また、足裏のグリップ力が向上して、より踏ん張ってトレーニングできるため、扱うことが出来る重量も上がります。
安全な方法でダンベルトレーニングしよう!
ダンベルは筋肉を作るうえで欠かせないアイテムです。
きちんと対策をしたうえで、安全にトレーニングしましょう。
おすすめのダンベルはコチラの記事にまとめています
この記事が参考になれば嬉しいです
このサイトでは、ホームジムについての知識や情報を発信しています
筋トレの知識を高めるために、ぜひこのサイトを有効活用してください
ダイエットや体づくりのために、自宅にジムを作ることをおすすめしています
栄養摂取も大事なトレーニングのひとつ!
トレーニングをしたらプロテインを飲みましょう
たんぱく質は筋肉の重要な栄養成分となりますので、トレーニングの効果を高めてくれます
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