筆者は「リーディングエッジ マルチポジションベンチLE-B80」を購入してから、週に3回使用しているヘビーユーザーです
ホームジムに関することならお任せください!
- リーディングエッジのベンチの特徴
- 4年間使用してわかった、メリットとデメリット
- このベンチの評価や評判、口コミ
- 安価なのにインクラインやデクラインもできる優秀なベンチ
- メリットは、値段の割に頑丈で耐久性が高い。デメリットは持ち運びにくいこと
- Amazonでは星4.5の高評価。世間の口コミが良い
他のトレーニングベンチを見たい人はこちらの記事がおすすめです!
リーディングエッジのベンチの特徴
背面角度は6段階の角度調整ができる!-12度から70度まで
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「リーディングエッジ マルチポジションベンチLE-B80」は、インクラインベンチ&フラットベンチ&デクラインベンチの機能を持っているマルチポジション対応のベンチです。
- -12度=デクライン
- 0度=フラット
- 30度=インクライン
- 45度=インクライン
- 60度=インクライン
- 70度=インクライン
上記に加えて、座面は0度、10度、20度の3段階変更できます。
ダンベルトレーニングに最適な角度に調整できるので、トレーニングが捗ります。
角度の変更方法はワンタッチピンを引き、フレームを倒すだけです
時間にして3秒程度!
耐荷重300キロ、試験荷重では750キロにも耐えた
「耐荷重が300キロ」もあり頑丈な造りをしています。
この低価格帯にしてはフレームが大きいものを採用しており、トレーニング中のグラつきが少ないです。
4年間トレーニングしてきましたが、1度も危険な場面はありませんでした。
安定感は抜群です。
レッグレイズやドラゴンフラッグ等の高強度な運動も行うことが出来ました
家庭用の個人が使う器具としては必要十分な強度を持っています
耐荷重は300kgですが、その2倍以上の「750kg」で実験を行って、ベンチの破損、変形、使用上支障のある異常がないことが確認されています
高級感のあるレザー製シート
厚み8cm、幅27cmのシートは、4層構造のクッション性が高いものを採用しており、4年間使用しても破れなどはなく、耐久性が高いです。
シートはやや硬めなのでベンチプレスの時に踏ん張りが効きます。
シートの高さは地上から42cmです。ベンチプレスの時に丁度良い高さなので、足での踏ん張りも効きやすいです
42cmはベンチプレス公式競技の地上高と同じだよ!
シートは水を吸い込むような素材ではなく、汗をかいても拭き取れば良いので夏場は特に助かります。
インクライン、デクライン、フラットのバリエーション紹介
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インクラインは4段階調整可能
インクラインで使用する場合は、背面フレームを持って所定のフックに引っかけるだけです↑↑
30度のとき↑
45度のとき↑
60度のとき↑
75度のとき↑
これだけ角度バリエーションがあれば、ほぼすべてのトレーニング種目を網羅できます。
ダンベルと組み合わせると効果は倍増です!
デクラインは-12度に調整可能
デクラインにする場合は、サポートフレームを閉じて、フックに引っかけずに座面フレームを倒します↑↑
デクライン時のベンチ↑
主に大胸筋下部を狙うために、デクラインダンベルプレスで使用しています
フラットの安定感は抜群に良い
フラットにする場合は、背面フレームを所定のフックに引っかけて、サポートフレームを「くの字」型に折り曲げ、フレーム裏側にある固定用バーに引っかけます。
フラット時のベンチ↑
文字にするとややこしいですが、実際にやっていることは簡単です!
座面は3段階調整可能
座面も0度、10度、20度の3段階変更できます。
写真のピンを引っ張るとロックが外れて座面が動くので、好きな角度に調整して、ピンを離すと固定されます。
0度のとき↑
10度のとき↑
20度のとき↑
リーディングエッジ「LE-B80」のメリット
品質が良いのに値段が安く、コスパ最高
このベンチの値段はAmazonで14,400円と非常に安価です。
通常、この価格帯のベンチだと造りも荒く、製品としてイマイチなことが多いのですが、「リーディングエッジ マルチポジションベンチLE-B80」は品質が高く、非常に安定感のあるトレーニングベンチに仕上がっています。
また、この価格帯のベンチで、背面角度を変更できるマルチポジション機能が付いているのも、シンプルに凄いと思います!
4年間、2日に1回の頻度で使用してきましたが、故障などもなく頑丈さに満足しています
ほぼ組立が完了した状態で届き、女性でも5分あれば組立できる
- ベンチ本体
- 脚フレーム
- ボルト、ワッシャー、ナット、ナットカバー
- スパナ(組立工具)
- 取扱説明書
組立時にやることは脚フレームを取り付けるだけです。
ボルトを2箇所閉めるだけなので、女性でも簡単に組み立てられます。
簡単組立のIKEA家具のようなベンチです
豊富な角度調整がワンタッチで簡単にできる
「リーディングエッジ マルチポジションベンチLE-B80」は、インクラインベンチ&フラットベンチ&デクラインベンチの機能を持っているマルチポジション対応のベンチです。
- -12度=デクライン
- 0度=フラット
- 30度=インクライン
- 45度=インクライン
- 60度=インクライン
- 70度=インクライン
上記に加えて、座面は0度、10度、20度の3段階変更できます。
角度の変更方法はワンタッチピンを引き、フレームを倒すだけです
時間にして3秒程度!
私はアイロテックのダンベルセットと組み合わせてトレーニングしています。
シンプルでカッコ良い武骨なデザイン
黒を基調としたレザーシートに、武骨に黒く光るスチール製の鉄骨たち。
ベンチの上部には「LEADING EDGE」という文字がシートにエンボス加工されていてカッコ良いです。
リビングなどの部屋の一室に置いてもインテリアとして馴染みますし、ホームジムに置くと本格的なトレーニングジムに馴染みます。
カラーバリエーションは4種類!(ブラック、ホワイトフレーム、ブラウン、パッションレッド)
ブラック
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ホワイトフレーム
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ブラウン
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パッションレッド
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折りたたみ可能!使わない時は収納できる
このベンチ、折りたたんで収納することもできます!
足をたたむことでコンパクトになります。
壁に立てかけると保管スペースをほとんど取りません!
以上のことから、部屋が狭い方にもおすすめです。
ベンチ上部に手持ちリングがあり、トレーニング種目が広がる
ベンチ上部に手持ちリングがあるおかげで、”レッグレイズ”や”ドラゴンフライ”をするときに握って踏ん張ることが出来ます。
トレーニングの幅が少しでも広がるように、こだわって設計されているのを感じますよね
さて、メリットをあげてきましたが、このベンチにもデメリットはあります。
リーディングエッジ「LE-B80」のデメリット
持ち運びにくい
かなり満足して使用しているのですが、しいて言うならば、
ベンチは18kgあり、背面フレームがフリーで固定されていないために、持ち運びするときに背面フレームを持つと上手く運べません。
ベンチの足や土台のフレームを持つ必要があり、腰が丸まる体勢になるのでつらいです。
一応キャスターは付いているので、転がして運ぶことはできます。
段差のある所を運ぶときがつらいですね。
丁度良い持ち運び方法を見つけました!
下の写真の位置に背面角度を設定して、マル部分を持つと、背面フレームがフリーになってしまうこともなく、無理のない体勢で上手く持ち運びができます
この方法を発見してからは、腰に変な負荷がかかることもなくなり、デメリットが解消しました
この運び方ほんとおすすめ!!
Amazonの口コミ・レビュー・評判まとめ!
Amazonのレビュー件数は1610件で、評価は星4.5です
家庭用のマルチポジションベンチでは、1番好評なレビュー結果でした
最高のベンチですね!
Amazon
家で利用するのであればコレでしょう。価格も1万円台で角度もつけられるのでベンチプレス、インクラインベンチプレス、ショルダープレス、インクラインダンベルプレスなんでも出来ますね。デクラインも出来るのは結構家庭用ではレアじゃないでしょうか?
ベンチの背中骨になる金属もしっかりしていますし、ベンチの合皮もしっかり厚手で気持ちいいですよ。ちゃんとオススメ出来る具合です。
筋トレ初心者です。
・軽すぎず重すぎず、ホーム用として必要な強度がある。
・個体差はあるかもしれないがガタつきは一切なし。
・限定カラーがとても良い質感
・フラット状態であれば座面を持って持ち運び可能
・座面の長さがちゃんとあって頭が乗る
※試しに頭乗せずにやってみましたが
私的には思ったように出来ずにNGでした。1万円ちょっとであればかなりコスパ良いですね。
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「リーディングエッジ マルチポジションベンチLE-B80」はかなりおすすめ!
「リーディングエッジ マルチポジションベンチLE-B80」はホームジムとして最高の要素を持っているベンチだと思います。
もし、仮にいま私がベンチを買うとしても、また同じベンチを購入すると思います
「トレーニングベンチ」と「可変式ダンベル」があれば、ホームジムとして最高の環境を作れますよ!
お勧めのダンベルは、アイロテックのダンベルセットです。
おすすめのダンベルの選び方については、下記記事で解説しているので参考にしてください!
この記事が参考になれば嬉しいです
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筋トレの知識を高めるために、ぜひこのサイトを有効活用してください
ダイエットや体づくりのために、自宅にジムを作ることをおすすめしています
栄養摂取も大事なトレーニングのひとつ!
トレーニングをしたらプロテインを飲みましょう
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