ジムに行かなくても本格的なトレーニングができるようになる「トレーニングベンチ」
その需要は、フィットネスブームのおかげで上がってきています。
ただ「トレーニングベンチ」といっても、価格の幅も6000円代から10万円を超えるものがありますし、その形状も種類がたくさんあります。
どれを買ったらよいかわからないよ!!
という声にお応えして、自宅筋トレマンの私が本気で選んだ「トレーニングベンチ」をご紹介します。
基本的な解説から選び方、そのメリットやデメリットについても追及していきます。
最後には
「安い!コスパ最強ランキングBest3」部門と
の合計6選を掲載しています。
この記事を読んでおけばスムーズに選べると思いますよ!
では行ってみましょ~
トレーニングベンチは5種類に分けられる
トレーニングベンチには様々なバリエーションがあります。
- フラットベンチ
- インクラインベンチ
- デクラインベンチ
- アジャスタブルベンチ
- マルチポジションベンチ
- (番外編:フォールディングベンチ)
それぞれ用途や価格も変わってくるので、自分に必要なものを選択しましょう。
いちばんシンプルな「フラットベンチ」
フラットベンチ(flat bench)は、名前の通り平らなベンチです。
床に対してシートが平行になっており、最もシンプルでスタンダードなタイプです。
- シンプルな構造であるからこそ、強度があり、安定感に優れたモデルが多い
- ダンベルチェストプレス、ダンベルフライ、ダンベルローイングといったダンベルトレーニングはもちろん、ラックと組み合わせて使用することでバーベルトレーニングにも活躍できる
- 価格もベンチの中で最も安価
- シートの角度調整ができないため、筋肉へ与える刺激のバリエーションを増やしたい中級者~上級者には物足りなくなる可能性が高い
ほかの種類のベンチと比べてトレーニング種目は限られるよ!ライトユーザーにはおすすめ!
上半身を重点的に鍛えられる「インクラインベンチ」
インクラインベンチ(incline bench)は直訳すると”斜面のベンチ”
座面シートが起き上がって、椅子のように背もたれがあるベンチのことです。
- 上半身を起こした状態でトレーニングできるので、三角筋などの肩への刺激や、大胸筋上部への刺激を入れやすい
- シート角度を何段階かに調整できるモデルが一般的で、ピンポイントに鍛えたい筋肉を狙える
- 上半身を強化したいなら持っておいて損はない
- フラットベンチと比較すると構造が複雑になるので、ベンチサイズが少しだけ大型化する
ピンポイントに筋肉を狙えるけど、ちょっとしたコツが必要だよ!経験者向きのベンチかも?
トレーニングの幅が広がる「デクラインベンチ」
デクラインベンチ(decline bench)は直訳すると”下り坂のベンチ”
足よりも頭が低い状態でトレーニングができます。(頭に血が上るやつです)
- 体よりも頭が低い状態なので、シンプルな腹筋トレーニングに使用される
- 頭が下がった状態でダンベルチェストプレスをすると、通常は刺激を入れ辛い大胸筋の下部にバキバキに効く
- 大胸筋上部、中部、下部を全体的に鍛えて見た目を良くしたい方や、トレーニング種目の幅を広げたい方にはおすすめ!
- デクラインに対応できるベンチの種類が少ない
あと、頭に血が上ります
胸筋を重点的に鍛えたい人にはオススメ!
実はフラットベンチ + インクラインベンチ + デクラインベンチの特性すべてを兼ね備えるベンチがあります
次の項目で紹介するね!
家トレに最適! 角度調整ができる「アジャスタブルベンチ」
アジャスタブルベンチ(adjustable bench)は直訳すると”調整できるベンチ”
角度の調整ができるので、フラットベンチとして使用したいときは平らにできますし、
インクラインベンチとして使用したいときは座面を立てることができます。
デクライン機能がついているモデルもあるので、1台で3役をこなすことができる優秀なベンチです。
- これが1台あるだけでトレーニング種目の幅をグッと広げることができるので、スペースの限られたホームジムにとって最適解!
- フラットベンチと比較すると1.5倍くらい値段が高くなり、サイズ的も大きくなる
- 商品選びには注意。構造が複雑なため、品質の悪いメーカーを選ぶと、安全面が不安
おすすめモデルを紹介するので安心してね!
アタッチメント器具が備えられた「マルチベンチ」
マルチベンチ(multi bench)は直訳すると”多機能ベンチ”
通常のトレーニングベンチに、バーベルなどのアタッチメントがついているモデルです。
- バーベルまで付いているので、本物のトレーニングジムに近い条件を自宅内で実現できる
- 多機能ですが、スペース的も、価格的も大幅に大きくなる
また、設置場所や予算的にも10万円を軽く超えてくるので上級者向けとなりますが
最も多くのトレーニング種目をできるのは、パワーラックとアジャスタブルベンチの組み合わせです。
最終的にパワーラックを買う予定であれば、アジャスタブルベンチをおすすめします。
マルチベンチ1台だけでホームジムを実現している人もたくさん見かけるよ!
【番外編】折りたたみ式の「フォールディングベンチ」
フォールディングベンチ(folding bench)は直訳すると”折りたたみベンチ”
使用しないときに折りたたんで閉まっておくことができるベンチです。
「フォールディングベンチというカテゴリーがある」というよりは、
上記のフラットベンチやアジャスタブルベンチに折りたたみ機能があるかどうか?くらいの指標としてください。
折りたたみ式は使用しないときに部屋のスペースを邪魔しないから人気があるよ~!
トレーニングベンチを選ぶときに確認したいポイント
トレーニングベンチを選ぶときには、下記のポイントをチェックしましょう
- ベンチの形状
- 耐荷重
- 床からシートまでの高さ
- シートの幅
- 折りたたみ式
- キャスター付き
ベンチの形状
ベンチの形状をまず選びましょう。いちばん重要です。
今まで解説してきたように、鍛えたい筋肉の部位や、トレーニング種目のレパートリーによって必要なベンチは変わってきます。
ベンチの種類 | こんな人におすすめ |
---|---|
フラットベンチ | ライトにトレーニングをしたい人 |
インクラインベンチ | 大胸筋上部や中部、肩回りの筋肉など上半身を鍛えたい人 |
デクラインベンチ | 大胸筋下部や腹筋など、様々な筋肉を鍛えたい人 |
アジャスタブルベンチ | 様々なシート角度を利用して全身をバランス良く鍛えたい人 |
マルチベンチ | 設置スペースや予算があり、ジムのような本格トレーニングをしたい人 |
マルチベンチは魅力的だけどハードルが高め。。
筆者は、バランスの良い”アジャスタブルベンチ”を購入しました↓↓
十分な耐荷重量を選ぶ
トレーニングベンチには、「どのくらいの重さなら壊れないか」を示す耐荷重量が表記されています。
トレーニング内容にもよりますが、最低でも耐荷重180kg以上のベンチを選びましょう。
この耐荷重が大きいほど、安心してトレーニングを行うことができます。
ベンチにかかる重さは下記のように考えられますので、計算してみてください。
【あなたの体重 + ダンベルなど使用器具の重さ + 運動による衝撃荷重】
私の場合は、「体重70kg + 80kgのバーベル + 衝撃荷重は多めに見積り」して、
耐荷重300kgのアジャスタブルベンチを使用しています。
もしトレーニング中にベンチが壊れたら命に関わります
長く使っていくことで劣化することも考慮して、耐荷重には余裕を持って購入しましょう
床からシートの高さによって、踏ん張りやすさが変わる
地面からシートまでの高さも重要です。
低すぎたらトレーニング時に踏ん張りがきかないし、高すぎても足全体が床に接地できなくなります。
- 一般的な体格の方であれば40~42cm
- パワーリフティングなどの公式大会を目標にする人は、大会規格サイズに適合する42cm~45cm
ちょうど真ん中の42cmのベンチが多いよ!
トレーニングの安定感が増すシートの幅を選ぶ
シートの横幅は一般的な体格であれば27cmくらいが安心です
体の大きい人や体格の良い人は27cmより大きいベンチにしたほうが体を安心して預けられます。
体格に合わない幅広すぎるシートもNG!
可動域が狭くなる原因です
折りたたみできるベンチか要チェック
トレーニングしない時に部屋のスペースを取られたくない人はフォールディングベンチ(折りたたみ式ベンチ)を選びましょう。
使用しない時は折りたたんで小さくできたり、壁に立てかけることが出来ます。
折りたたみ式は耐荷重が低かったり、シート幅が狭いことがあるから注意してね!
移動時に便利なキャスター付きか要チェック
トレーニングベンチを移動させることが多い人や、ベンチの重さ(平均8kg~18kg)を持ち上げるのがツライ人は「キャスター」付のベンチが便利です。
キャスターが付いていれば移動もらくらく~
ホームジムマスターの筆者がおすすめするトレーニングベンチ6選!
さっそく、耐荷重などのポイントを押さえながら商品を選びましょう!
私がおすすめするトレーニングベンチをランキング形式で紹介します。
「安い!コスパ最強ランキングBest3」部門と、
「万能!機能性最強ランキングBest3」部門の2つの観点でご紹介します。
コスパ最強ランキングBest3!
コスパ第3位 コスパ最強度★★★☆☆
【リーディングエッジ LE-FFB2 折りたたみ式フラットベンチ】
種類 | フラットベンチ |
---|---|
値段 | 6,180円 |
耐荷重 | 300kg |
床からシートまでの高さ | 42cm |
シートの幅 | 27cm |
折りたたみ機能 | あり |
キャスター機能 | なし |
その他 | グレー・レッドの2色 |
【総評】
今回のラインナップでは最安値です。
しかしながら品質は高く、耐荷重300kg、シートまでの高さ42cm、シート幅27cmと完璧な数値。
しかも折りたたみ機能も付いています。
フラットベンチということで、機能性の面でマイナスされて第3位となりましたが、
フラットベンチで十分という人にとって、完璧なトレーニングベンチではないかと思います。
コスパ第2位 コスパ最強度★★★★☆
【YouTen(ユーテン) YT-OFB 折りたたみ式アジャスタブルトレーニングベンチ】
種類 | アジャスタブルベンチ(インクライン・デクライン対応) |
---|---|
値段 | 7,480円 |
耐荷重 | 300kg |
床からシートまでの高さ | 38.5cm、40.5cm、42.5cm、44.4cm、46.5cm(5段階調整可能) |
シートの幅 | 26cm |
折りたたみ機能 | あり |
キャスター機能 | なし |
その他 | グレー・レッドの2色 |
【総評】
アジャスタブルベンチではコスパ最安値です。
耐荷重は300kgもあり、シートの高さは5段階に調整できるので老若男女に対応可能。
シート幅26cmと少しだけ狭いですが許容範囲です。
折りたたみ機能付き。
インクラインやデクラインに角度を変えるときは、2本ある足の高さをそれぞれ変えることで傾斜を付けることが出来ます。
高いモデルと比べて傾斜の作り方は機能的に劣りますが、この値段でここまでできるのは驚異的です
堂々の第2位!
コスパ第1位 コスパ最強度★★★★★
【WASAI(ワサイ) MK600A 折りたたみ式インクラインベンチ】
種類 | アジャスタブルベンチ(インクライン対応・デクライン不可) |
---|---|
値段 | 6,980円 |
耐荷重 | 180kg |
床からシートまでの高さ | 45cm |
シートの幅 | 27cm |
折りたたみ機能 | あり |
キャスター機能 | なし |
その他 | イエローの1色 |
【総評】
この価格でなんと4段階もインクライン角度を変えられます!
耐荷重は180kgと最低限のラインはあり、シートの高さは45cmと高め。
シート幅27cmで一般的です。
折りたたみ機能付き。
この金額だとデクライン機能がなかったり、ややシートが高かったりしますが、それに目を瞑れるくらい安すぎませんか?
このベンチに安い可変式ダンベルを買えば、1万円ちょっとでホームジムの完成です。
破格すぎる……!!!!
堂々のコスパ最強の座をゲット!第1位!
機能性最強ランキングBest3!
機能性第3位 機能性最強度★★★☆☆
【BARWING(バーウィング) BW-AJB02 4WAY可変式トレーニングベンチ】
種類 | アジャスタブルベンチ(インクライン・デクライン対応) |
---|---|
値段 | 10,980円 |
耐荷重 | 500kg |
床からシートまでの高さ | 50cm |
シートの幅 | 28cm |
折りたたみ機能 | あり |
キャスター機能 | あり |
その他 | グレーの1色 |
【総評】
耐荷重は驚異の500kg!
フットレストがついており、デクライン時に足を引っかけて使用することが出来ます。
折りたたみ機能とキャスター機能も付いています。
また、細かく調整できる箇所が多く、バックシートが10段階、座面シートが5段階、フットレストは角度が2段階、高さは5段階変更できるスペシャルなベンチです。
シートの高さは50cmと高めなので、小柄な方には向きません。
機能性第2位 機能性最強度★★★★☆
【FLYBIRD JP03 3WAY可変式トレーニングベンチ】
種類 | アジャスタブルベンチ(インクライン・デクライン対応) |
---|---|
値段 | 10,980円 |
耐荷重 | 300kg |
床からシートまでの高さ | 42cm |
シートの幅 | 26cm |
折りたたみ機能 | あり |
キャスター機能 | なし |
その他 | ブラックの1色 |
【総評】
フットレストがついているので、デクライン時に足を引っかけて腹筋ができます。
耐荷重は300kgあり、床からシートまでの高さ42cmと丁度良いサイズです。
折りたたみ機能が付いています。
調整できる箇所が多く、バックシートが6段階、座面シートが4段階、フットレストの高さも3段階変更できます。
細かく調整できるため絶妙なセッティングができ、好みの角度に出会えます。
第3位のベンチと僅差でしたが、高さ42cmのメリットを考慮してFLYBIRD JP03が勝利!第2位です
機能性第1位 機能性最強度★★★★★
【リーディングエッジ LE-B80 マルチポジションベンチ】
種類 | アジャスタブルベンチ(インクライン・デクライン対応) |
---|---|
値段 | 11,800円 |
耐荷重 | 300kg |
床からシートまでの高さ | 42cm |
シートの幅 | 27cm |
折りたたみ機能 | あり |
キャスター機能 | あり |
その他 | ブラック・ブラウンの2色 |
【総評】
耐荷重300kg、シートまでの高さ42cm、シートの幅27cm、折りたためてキャスターも付いているという文句なしの第1位です!
シートの厚みが8cmあるのでクッション性が高く、高重量を扱っても背中が痛くなるようなことはありません。
それでいて肩甲骨を邪魔しないようにシートの幅27cmと考えて設計されています。
床からシートまでの高さ42cmなので、足で踏ん張りが効きやすいです。
また、公式競技に用いられるベンチと同じ高さです。
調整はワンタッチピンで行うため、3秒ほどで調整完了。
インクライン角度は0-30-45-60-70度の5段階、
デクライン角度はマイナス12度、
座面角度は0-10-20度の3段階と細かく調整が効きます。
このベンチはフレームにも工夫があり、幅広の専用フレームを3点の力で支えることでフレームにかかる負荷を分散しています。
それによりフラット時の安定性が増し、インクラインベンチの弱点であるしなりをカバーします。
この価格でこの機能は本当に凄いです。
2位と3位に大きく差をつけて第1位です!
このベンチを実際に使用しているけど、使用感は抜群に良いよ!
こだわって作られているけど、値段は抑えられているからありがたいな~
トレーニングベンチとダンベルでできる種目
ベンチとダンベルを揃えたら、家でできるトレーニングの幅は10倍以上広がります。
ここでは代表的な種目を3つご紹介します。
ダンベルチェストプレス
最も基本的な種目であるダンベルチェストプレスです。ダンベルプレスと言うこともあります。
大胸筋の中部に効きやすく、補助的ですが上腕三頭筋や三角筋前部も使用します。
- ダンベルを胸の横に持ちベンチに寝る
- 肩甲骨を背骨の方に寄せて、胸を大きく張る
- そのままダンベルをまっすぐ上に持ち上げ、ゆっくり下ろす
- 6回~12回を数セット繰り返し、限界まで行う
ダンベルトレーニングの最もポピュラーな種目だよ
- インクラインでやると
-
大胸筋上部・中部に効果的!
- デクラインでやると
-
大胸筋下部に効果的!
ダンベルショルダープレス
ダンベルショルダープレスは「三角筋」を鍛えることができるメニューです。
三角筋は腕の最上部に位置する筋肉で、前部・中部・後部に分けられています。
この種目は三角筋全体を効率よく鍛えることができるため、大きく強そうな見た目の肩にすることができます。
- インクライン角度を45度に調整
- ベンチに座り、ダンベルを持ち上げて、手のひらを体の向きと同じ前方向に構える
- 両手のダンベルを持ち上げて、広背筋の収縮を感じる
- 三角筋の収縮も意識しながらダンベルを上に持ち上げていく
- 限界まで持ち上げたら1秒停止ゆっくりと元のポジションまで下ろしていく
- 10回~20回程度を目安に1日3セット程度行う
三角筋は怪我しやすいので軽めの重量で様子を見ながらやろう!
ワンハンドダンベルローイング
片手をベンチに置くことで、腰に不安のある人でも効果的に背筋を鍛えられる種目です。
- ベンチに片手をついて前傾姿勢を作る(背中が丸まらないように注意)
- 腕を伸ばした位置で片手でダンベルを持ち、肩甲骨を寄せながらダンベルを引き上げる
- ダンベルを引き上げたら、肩甲骨を寄せ、少しアゴを上げて背筋を完全収縮させる
- ゆっくりと元の位置まで下ろしていく
重すぎるウエイトはNG!肩甲骨が寄せられるくらいの重量でやらないと効果が下がるよ
背筋と首は連動性があるので、アゴを上げて背筋を完全収縮させると効果アップ!
【コラム】トレーニングベンチの代用品になるものはある?
ここまで読んで、トレーニングベンチを買わずに何か周りのもので代用したい!という方もいらっしゃるでしょう。
私もインクラインを椅子で代用したり、テーブルやクーラーボックスに布団を敷いてベンチ代わりにしていた時期もありますが、、、
絶対に代用品でトレーニングはしないでください!!
ダンベルプレスをやっている時に、もし代用のベンチが壊れたらどうなるでしょうか?
顔の上にある鉄の塊が落下してくるかもしれません。
鼻の骨を折ったり、あるいは命を落とす危険性さえ孕んでいます。
自分の命を守るためにも、筋トレはしっかりした器具で、しっかりした方法で行いましょう。
ベンチを買うなら下記の三種の神器はあったほうが良いです。こちらの記事もどうぞ!
この記事が参考になれば嬉しいです
このサイトでは、ホームジムについての知識や情報を発信しています
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ダイエットや体づくりのために、ジムを作ることをおすすめしています
栄養摂取も大事なトレーニングのひとつ!
トレーニングをしたらプロテインを飲んで筋肉に栄養を送りましょう
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