【ジム費用を削減】節約と筋トレを両立させる方法

日々の筋トレやランニングを頑張っている皆さん、トレーニングは楽しいし続けたいけど、

月額費用でかかる「ジム代金」が痛いんだよな~ってことありませんか?

レイ

この記事で、そんな疑問や悩みを解決します!

タップできる目次

こんな人におすすめの記事

  • 毎月のジム費用が地味にきつい方
  • トレーニングをこれから先も続けていきたい方
  • 筋トレやランニングといった趣味にかかる固定費を下げたい方

この記事で書かれていることを実践することで、筋トレは継続しつつ、毎月のお小遣いは増えるかもしれません!

私も実践して、浮いたお金は新作のプロテイン代やサプリメント代に充てています

【結論】これを実践すればお金は浮く!メリットとデメリットを見極めよう

まずは結論から行きましょう、ジム代を下げるには、、、

ジムをやめて家でトレーニングする!ことを考えてみましょう

「いやいや、それじゃ満足いくトレーニングができねえよ!」って方、よくわかります。私もそう思っていました。

ただ家で腕立てや腹筋をやっているだけでは、ジムに通っていた時のような負荷のあるトレーニングはできません。

ジム代を浮かせるには、、、家の中に簡易的なホームジムを作る!

スポーツジムと一言で言っても、料金形態はさまざまです。(24時間営業しているエニタイム等のフィットネスジム、機械がなんでも揃っているゴールドジム、機械の数と人件費を抑えているため安いスポーツクラブ アクトスなどなど)

いま通っているジムの月額料金を下げたいなら、まずはプランの見直しを考えるでしょう

夜だけ利用できるナイト会員や、土日だけ利用できるウィークエンド会員等、ジムの料金システムを多く用意しているジムは珍しくありません。料金表を確認してみてください。

「あまり良いプランがない、それでも料金が高いよっ!」って方は、

安いジムに移転することを考えてみましょう。今のジムと料金比較をして、妥協できるラインを考えてみましょう。

「それよりももっと節約したい!ジムにかかるお金をゼロにしたい!!」って方、

そんなあなたに進めたいのがホームジムです。

ホームジムのメリット

メリット
  • 器具の待ち時間がゼロ
  • 自分のペースで、好きな環境で、ゆっくりトレーニングできる!
  • 忙しい人にこそ勧めたい。ジムへの移動時間が必要ないので時間の節約にも
  • 月額料金は半永久的にタダ

1. 器具の待ち時間がない!

これはジムにおける永遠の課題ではないでしょうか。

「赤いタンクトップのあいつ、いつまでパワーラック占領してんだよ」とか、

「マシンに座ったままスマホポチポチしてんじゃねえよ!はよ交代しろ!」とか、

ジムユーザーの皆さん、一度は思ったことがあるでしょう。

自分だけのホームジムならば、そんなストレスとも無縁です。

2. 自分のペースで、好きな環境で、ゆっくりトレーニングできる!

これもメリットです。先ほどとは逆に、スマホポチポチしている側の皆さん、今度はいじり放題です。

インターバルを長めに取りたい」だとか、インターバル中はスマホを触りたい人も、なんの気兼ねもなく好きなことをしましょう。

ホームジムならば、自分の好きな音楽、映像、照明、匂い、温度でトレーニングすることが可能です。

私の場合、映画鑑賞が趣味なので、トレーニング時間はサブスクで好きな映画を流しつつ、部屋を少し暗くして、グレープフルーツの香りに包まれながら、エアコンを25度に設定してトレーニングしています。
これが私にとってのベストな環境です。

私が契約しているサブスクはU-NEXTです。31日間の無料体験もあるので気になる方はチェックしてみてください。途中解約すれば0円で利用できます。

グレープフルーツの香りはトレーニング時におすすめです。交感神経を刺激してくれる効果があり、やる気スイッチを入れてくれます。

3. 忙しい人にこそ勧めたい。なぜなら移動時間が必要ないので「トレーニングするぞっ」と思ってから10秒で筋トレ開始!

社会人でジムに行く時間がなかなか取れない方や、ジムに行くと帰宅時間が遅くなってしまうという方にこそ、ホームジムがうってつけです。

仕事終わり→帰宅→すぐホームジムでトレーニング→風呂→夕飯→寝る

移動時間がない分、上記サイクルで時間に余裕ができます。

ジムに行って帰宅後、家でダラダラyoutube見ている時間を、ホームジムでトレーニングしながら見る事も可能ですし、

好きなドラマ、アニメを消化しながらトレーニングしたりだとか、時間の使い方の幅が広がることでしょう。

4. 月額料金は半永久的にタダ!

月々のジム代を12倍してみてください。年間いくらジムに払っているのかわかります。

ホームジムは初期投資は必要ですが、一度費用をかければ以後費用は掛かりません。

私の場合は毎月ジム代が6,000円でしたので、72,000円分のホームジムグッズを購入しました。(1年間で元が取れる計算です)

ホームジム導入してから1年半たったので、既に元を取っており、これから先はゼロ円で筋トレという趣味が楽しめそうです。

ホームジムのデメリット

デメリット
  • 初期費用がかかる
  • 周囲にマッチョたちがいないので、モチベーションを保ちづらいかも
  • トレーニング方法は自分で調べなくてはいけない

1. 初期費用がかかる

最初にダンベル等の器具を購入しなくてはなりません。

金額的には最低5,000円~200,000円くらいでしょうか。

100kgのバーベルを上げるような上級トレーニーでない限り、20万円する設備は必要ありません。

どの器具を購入すべきか、下記記事で詳しく解説していますが、例えば最低限これを買うだけでもトレーニングは可能です。

あまり費用をかけず、最低限の設備でホームジムを完成させたい人への記事はこちら

2. 周囲にマッチョたちがいないので、モチベーションを保ちづらいかも

ホームジムは一人でトレーニングするため、ジムで交流する仲間やトレーナーはいません。

自分でサボろうと思えばいくらでもサボれます。

対策として、私はX(旧Twitter)でジム仲間の投稿を見て、交流して、モチベを保っています。

筆者のX(旧Twitter)アカウントはこちらです。フォローお願いします!

3. トレーニング方法は自分で調べなくてはいけない

当然教えてくれるトレーナーはいないので、自分でYoutubeなどで調べましょう。

例えば「ダンベル 1週間 メニュー」と検索すると、色々な人がメニューを考案してくれています。

動画で注意点なども教えてくれるので、自分で調べるのが苦ではない人にとっては大きなデメリットではないでしょう

ホームジムで買うべき3種の神器

ホームジムと言っても、「なんだか大きなごっついマシンがたくさん並んでいる家」もホームジムだし、「ダンベルだけ置いてある家」もホームジムです。

しかし、ホームジムで効果的な筋トレをやっていくために、必要最低限の設備というのは決まっています。

  • ダンベル(13,970円)
  • ベンチ(11,800円)
  • ジョイントマット(1,380円)

この3つの器具を、「3種の神器」と呼んでいます!これがあれば立派なホームジムだからです。

合計27,150円(ジム代の何か月分でしょうか?元が取れるまでの月数を計算してみてください)

私が最初に購入したものは、この三つです。これで半年くらいトレーニングしました。

半年後、ちょっと物足りなくなってきたので追加で5万円くらい設備投資しましたが、まずはこの3個を買っておけば間違いありません。

当時、私が悩みに悩みぬいて実際に購入したのはこちら↓

「三種の神器」について、より詳しく知りたい人は下記記事がおすすめです。

こんな設備じゃ物足りねえぜ!なめんなよ! というマッチョマンへの、ワンランクレベルアップしたおすすめ設備はこちらの記事で解説しています。

どうすればトレーニングを継続できるか考えて行動しよう!

今回は「こんな考え方もありますよ!」ということで解説しました。

筋トレにおいて、大切なことは“どうすればトレーニングを継続することができるのか”なのです。

どうすれば自分にストレスなく、お財布にも優しくトレーニングできるのか、

お財布事情と相談しながら、この記事をヒントに行動してみてください。

この記事が参考になれば嬉しいです

このサイトでは、ホームジムについての知識や情報を発信しています

筋トレの知識を高めるために、ぜひこのサイトを有効活用してください

ダイエットや体づくりのために、自宅にジムを作ることをおすすめしています

栄養摂取も大事なトレーニングのひとつ!

トレーニングをしたらプロテインを飲みましょう

たんぱく質は筋肉の重要な栄養成分となりますので、トレーニングの効果を高めてくれます

コスパ重視のプロテインを探している人は、Myprotein(マイプロテイン)というメーカーがおすすめです

非常に安価ですが、良質なタンパク質が摂取できるプロテインです

選択できる味は60種類以上あり、幅広いフレーバーが用意されています

Myprotein(マイプロテイン)では、40%オフセールなどのお得なセールがよく開催されています

初めて購入する人限定の特典も用意されているので、一度公式サイトをチェックしてみてくださいね

レイ

公式サイトには下のリンクから行けるよ!

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