家トレに関することはお任せください!
- 何キロのダンベルを買えば良いのか?
- 目標別、必要なダンベル重量
- ダンベルだけでは細マッチョになれない理由
- 目指すカラダによってダンベル重量を調整することが大切
- ダンベル10kg~30kgの間で好きなものを選んでみて
- 筋トレ以上に、食事内容が大切。プロテインなどの栄養補助も活用しよう
そもそもダンベルは何キロを買えば良いのか
何キロのダンベルを買えば良いのか?
実は、それはあなたの目指すカラダによって変わってきます。
筋トレをする目的が何なのか、それによって用意すべき器具や設備が変わってくるのです。
iPhoneや家電を選ぶときにスペック比較をすることと同じだよ!
まず最初に、あなたがなりたいカラダを考えてみましょう。
目指すカラダの種類について、大きくこの4タイプに分けることができます。
- 健康のために、かるい運動として筋トレをしたい
- だらしないカラダは嫌だ、脱いでも恥ずかしくないカラダにしたい
- 筋肉をつけて異性にモテたい!細マッチョを目指したい
- ムキムキの筋肉をつけてゴリゴリのマッチョになりたい
さて、自分の目標は決まりましたか?
それでは、あなたにおすすめするダンベルはこちらです!
1. 健康のために、かるい運動として筋トレをしたい人へ
- 健康的に生きていくうえで必要最低限の筋肉をつけたい人
- 歳を取るにつれて筋肉が落ちていくのを防ぎたい人
ダンベルは、、、必須ではありません
自分の体重だけで負荷をかける“自重トレーニング”で十分です。
- 胸や腕を鍛える「腕立て伏せ」
- 足全体を鍛える「スクワット」
- インナーマッスルを鍛える「プランク」
- 腹筋を鍛える「クランチ」
こういったトレーニングを継続するだけでバッチリです。
物足りなくなってきたら5kg~10kgくらいのダンベルを買うと種目が広がって
モチベーションも上がり、飽きずに筋トレを楽しめると思います!
だらしないカラダは嫌、脱いでも恥ずかしくないカラダにしたい人へ
- 脱いだ時に恥ずかしくないカラダになりたい人
ダンベル10キロセットをおすすめします!
可変式ダンベルという、プレートを付替えして重量が変えられるタイプのダンベルが良いでしょう。
鍛える部位ごとに重量を変えることで、筋トレ効果を最大限高めることができます。
自重トレーニングだけで良いカラダは手に入りますが、ダンベルを使用するとより効果的なトレーニングが見込めます。
特に、腕や肩の筋肉、背中の筋肉に効果が現れてきますよ
かっこいいダンベルを持っているだけでトレーニングのモチベも上がるんだよね~
筋肉をつけて異性にモテたい!細マッチョを目指したい人へ
- 細マッチョを目指したい人
ここからハードルはグッと上がります!
細マッチョを目指すには、筋肉を成長させなければいけません。
コツコツとトレーニングを続ける”継続力”が必要です。
ダンベルは、重量が変更可能な可変式ダンベル60キロセットをおすすめします!
男性の場合、片側20キロのダンベルだと足のトレーニング時に重量がもの足りなくなってきます。
将来的にプラス10キロのプレートを買うくらいなら、最初から片側30キロの「60キロセット」を購入するのがコスパよし◎です
女性の方であれば、片側20キロの「40キロセット」でもOK! 十分選択肢に入ってきます。
おすすめはアイロテック社のダンベルセットです
- デザインがかっこよく、安く、品質も良い
- コストパフォーマンスを追求している会社で、ホームジムブランド最強の一角
私も愛用していますが、赤と黒を基調としたデザインに所有欲も満たされます。
「赤色のラバーが付いているタイプ」と「ラバーなしタイプ」がありますが、ホームジムで使用するならば騒音対策として、ラバー付きにしておきましょう。
ラバー付きは3000円ほど高くなりますので、とにかく安さを求める方はラバー無しでもOKです。
ただし、プレート着脱時に気を使う必要が出てきます
プレート同士の金属音は意外と響きます!
音が気になる人はラバー付き一択だね~
異性にモテるレベルの細マッチョになりたい人は、『家トレの三種の神器』を揃えればバッチリです!
『家トレの三種の神器』については、下記記事で解説しているので参考にしてください!
ムキムキの筋肉をつけてゴリゴリのマッチョになりたい人へ
- ボディビルダーみたいな大きな筋肉に憧れがある人
ゴリゴリのマッチョを目指す人、、、最高ですね!
ともに高みを目指しましょう。
そんなあなたに進めたいダンベルは、重量が片側30キロオーバーのダンベル!
特に、重量の付け替え時間が大幅に短縮できる「フレックスベル」がおすすめ。
- トレーニングする上で地味にストレスとなるプレートの付け替え作業が要らない
- グリップを握って回すだけ!片手で簡単に重量調整ができる
- 重さは2kg~32kgまで、2kg刻みで重量変更が可能。16段階も重量が変えられる
プレート重量を瞬時に切り替えられるので、自宅で簡単にドロップセット法のトレーニングができ、極限まで筋肉を追い込むことができます。
ドロップセット法とは、負荷を少しずつ減らしながら休憩なしで筋肉を追い込む方法だよ!
ただ、このフレックスベル、金額が74,800円と高いのが唯一の難点なのです。。。
しかし使い勝手は最強なので、本気で取り組みたい方は、先行投資だと思ってゲットしましょう
ダンベルだけではなく、パワーラックやバーベルも用意したほうが良い
このレベルを目指す人になってくると、ダンベルだけではなく、パワーラックやバーベルも用意したほうが良いです。
トレーニングの負荷を大きくしないと筋肥大はしにくいので、高重量でトレーニングできる環境を作りましょう。
家に器具を置くスペースがない人は、ジムに通うのも良い手段でしょう。
パワーラックの選び方については下記記事で解説しているので参考にしてください!
自分に合ったダンベル探しをしてトレーニングしていこう!
必要なダンベルは、あなたの目指すカラダによって変わってきます。
筋トレをする目的が何なのか、それによって用意すべき器具や設備が異なります。
【健康のために、かるい運動として筋トレをしたい人】
→ダンベルは必須ではありません
自分の体重だけで負荷をかける”自重トレーニング”で十分です。
もし必要なら5kgダンベルを用意すると良いでしょう。
【だらしないカラダは嫌だ、脱いでも恥ずかしくないカラダにしたい人】
→ダンベル10キロセットがおすすめ。
可変式ダンベルという、プレートを付替えして重量が変えられるタイプのダンベルが良いでしょう。
鍛える部位ごとに重量を変えることで、筋トレ効果を最大限高めることができます。
【筋肉をつけて異性にモテたい!細マッチョを目指したい人】
→可変式ダンベル片側30キロの「60キロセット」がおすすめ。
女性の方であれば、20キロセットも十分選択肢に入ります。
【ムキムキの筋肉をつけてゴリゴリのマッチョになりたい人】
→重量の付け替え時間が大幅に短縮できる「フレックスベル」がおすすめ。
グリップを握って回すだけで重量調整ができるダンベルです。
重さは2kg~32kgまで、2kg刻みで重量変更が可能(16段階)
筋トレの始め方やホームジムの作り方を知りたい人は、こちらの記事もチェック!
この記事が参考になれば嬉しいです
このサイトでは、ホームジムについての知識や情報を発信しています
筋トレの知識を高めるために、ぜひこのサイトを有効活用してください
ダイエットや体づくりのために、自宅にジムを作ることをおすすめしています
栄養摂取も大事なトレーニングのひとつ!
トレーニングをしたらプロテインを飲みましょう
たんぱく質は筋肉の重要な栄養成分となりますので、トレーニングの効果を高めてくれます
コスパ重視のプロテインを探している人は、Myprotein(マイプロテイン)というメーカーがおすすめです
非常に安価ですが、良質なタンパク質が摂取できるプロテインです
選択できる味は60種類以上あり、幅広いフレーバーが用意されています
Myprotein(マイプロテイン)では、「40%オフセール」などのお得なセールがよく開催されています
初めて購入する人限定の特典も用意されているので、一度公式サイトをチェックしてみてくださいね
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