筆者はエニタイムを始め、色々なスポーツジムに入会経験のあるトレーニーです
ジムに関することはお任せください!
エニタイムは24時間営業のセルフトレーニングジムです。
24時間営業や通い放題を謳うジムは既にたくさんありますが、エニタイムはその中でも大手であり、日本国内だけで1000店舗以上、全世界に5000店舗以上あります。
今回はエニタイムの口コミや評判を調べながら、その魅力について見ていきたいと思います。
- エニタイムの魅力
- エニタイムのメリットとデメリット
- エニタイムよりコストを抑えてトレーニングする方法
- 比較的安価で、全国どのエニタイム店舗も利用できる!
- メリットはシャワー付きで設備もきれい。デメリットは混む時間帯があること
- ホームジムを導入すればコストも時間も節約できるのでおすすめ
エニタイムフィットネスの魅力
24時間年中無休なので生活スタイルにフィット!
エニタイムは、「24時間年中無休でオープンしているスポーツジム」です。
アメリカ生まれのエニタイムは、好きな時に行って、やりたいトレーニングを、希望の時間だけ、自分のペースで楽しめるジムなので、仕事帰りに、休日の朝に、初心者でも、上級者でも、どんなライフスタイルの人でも、エニタイムフィットネスは活用できます。
筋トレは、継続が難しいのが最大のデメリットです
しかし、エニタイムでは気軽に運動を始められて、筋トレに対するハードルを下げて継続しやすくしている点が良いなと思いました。
月額7000円~ 安価で24時間通い放題
エニタイムフィットネスの月会費は店舗により異なりますが、おおむね7,000円弱~10,000円未満となっています。
ジムへ通うのが初めての方でも始めやすいお手頃価格です!
入会費はかかりませんが、セキュリティキー発行手数料として5500円が必要です。
仮に月額費8000円として、1年間通った場合は年間で96000円です。
さらに、エニタイムは24時間365日いつでも時間制限なく利用できるため、自分の生活スタイルに合わせて利用できるのも特徴です。
また、入会後31日経過すれば、世界中のどの店舗でも利用できるようになります。
世界中の店舗どこでも使用可能
世界5000店舗以上、日本国内1000店舗以上あるエニタイム店舗に通い放題です。
出張の多い方や、出かけた先でトレーニングしたい方にはこれ以上ないメリットでしょう。
旅先でしっかりトレーニングできるというのは凄いことだよね
旅先でも筋トレできるというのは、トレーニングを継続しやすくしている一端を担っているなと感じます。
高校生は無料!
エニタイムでは、高校生は無料利用が可能です!
- 保護者がエニタイムの会員であること
- 高校在学中で、15歳以上18歳以下であること
子供と一緒にトレーニングできるなんて素敵すぎます!
結論、エニタイムは良いの?
エニタイムは初心者の人には非常に良いトレーニングジムだと思います。
月額7000円~10000円で筋トレ習慣が身につくのは、値段以上のメリットがあると思いますし、世界中どこの店舗でも利用できるというのは驚きを隠せません。
シャワー完備ですし、マシン等の設備も充実しているのでエニタイムで十分すぎるほどに鍛えることが出来ます。
エニタイムのデメリット
素晴らしいスポーツジムなのですが、エニタイムにもデメリットはあります。
1. 順番待ちが発生する
これだけ人気のジムなので混んでいることが多く、使いたいマシンが空くまで順番待ちが発生します。
また、初心者の方が多いのでジムマナーをわきまえていない人も一定数おり、インターバル中にマンガを読んでいる人がいたり、スマホをいじったまま、なかなかマシンを空けてくれない人も散見されました。
店舗の立地にもよりますが、休日は昼頃~夕方にかけて混雑し、平日は夕方~夜にかけて混んでいます。
特に、パワーラック等のフリーウェイトは人気なので順番待ちすることは珍しくありません。
本来なら30分でこなせるトレーニングメニューも、順番待ちのせいで1.5倍程度の時間がかかるイメージです。
トレーニング初心者が増えるのは嬉しいけど、こういった弊害もあるよね。公共施設だし仕方ないって割り切れれば良いんだけど。。。
2. 月額費用は通っている限り発生しつづける
エニタイムの月額会員費7000円~10000円は、安いとはいえません。
仮にエニタイムでトレーニングし続けた場合、
- 1年間で約96,000円(月額費8000円の場合)
- 5年間で約480,000円
- 25年で約240万円になります
健康のための投資と思えるかどうか、ですね!
エニタイムよりも安くトレーニングする方法はある
運動習慣は、今だけやってもダメです。
何年も、何十年も継続し続けないと効果を発揮しませんので、ずっとチョコザップに通い続けないといけません。
健康であるためのお金ならば安いと思うか、高いと思うかは人それぞれです。
わずか1万円~5万円ほどの初期投資だけで購入できる「ホームジム」という選択肢もあります。
ホームジムは器具を購入した後は月額費用が掛からないため、初期投資だけで済みます。
毎月ジム代で3000円~10000円程度支払っていたことを考えると、初期投資だけで済むのは時間が経つにつれて大きなメリットを発揮します。
ホームジムは基本的に鉄製の器具が多いので、そう簡単に壊れることはなく、半永久的に使用可能です。
ホームジムのコスパの良さは異常です。
ホームジムとは
ホームジムとは、自宅の一室にトレーニングの器具(ダンベルやエアロバイク、パワーラック)などを設置し、自分の家にスポーツジムのようなトレーニング環境があることを言います。
ホームジムならば、早朝でも深夜でも、人目を気にせず24時間好きなタイミングでトレーニングできます。
スポーツジムのように、使いたい器具が誰かに取られていて順番待ちをしたり、周りの人に気を使ってトレーニングしたりといったことがありません。
好きなときに、好きな格好で、好きな音楽や動画を視聴しながらのトレーニングが可能です。
トレーニング後は風呂場に直行できます!
こんな人にホームジムがおすすめ!
- ジムが遠い環境に暮らしている人
- 冬場の大雪で家の外に出られない人
- 1人で集中してトレーニングをしたい人
- トレーニングにあまりお金をかけられない人
ホームジムのメリットについて見ていきましょう~
ホームジムのメリット
ホームジムのメリットはたくさんありますが、ここでは4つだけご紹介します。
1. 順番待ちが無いので時間効率が良い!
スポーツジムのように、使いたい器具が誰かに取られていて順番待ちをしたり、周りの人に気を使ってトレーニングしたりといったことがありません。
自分だけのホームジムなので、インターバル時間も好きなだけ取れますし、時間効率が良いです。
例えば、近所のエニタイムに通う場合と、ホームジムをタイパの観点で比較してみましょう。
【近所のエニタイムに通う場合】 合計85分
- 10分 エニタイムへ行くために身だしなみを整え、着替える
- 15分 ジムへの移動時間
- 45分 トレーニング時間(30分のメニューだけど15分の順番待ちが発生)
- 15分 自宅への移動時間
【合計85分】
【自宅でのトレーニング(ホームジム)の場合】 合計31分
- 30秒 ジムへの移動時間
- 40分 トレーニング時間
- 30秒 トレーニング後、風呂場へ直行
【合計31分】
このように、ホームジムは拘束される時間が少ないため、自分に無理のない範囲でトレーニングを継続しやすい側面があります。
2. トレーニング後は風呂場に直行できる!
どれだけ汗をかいても大丈夫です。ホームジムから風呂場への移動時間は、30秒もかからないでしょう。
汗をかいたとき用の着替えや制汗剤、汗拭きシートなども準備する必要がなく、手間が増えなくて良いですね。
3. 人目を気にせず24時間好きなタイミングでトレーニングできる!
誰にも会わずにトレーニングできるので、髪の毛をセットする必要もないし、メイクをする必要もありません。
トレーニングウェアも必要ないのでパジャマでトレーニングすることだって許されます。
3278円という月額費以上に、「スポーツジムに行くというのは隠れコストがかかっている」と言えますね。
スポーツジムの場合にかかるお金(隠れコスト)として、このようなものもあります
- ヘアセット剤や化粧品、コンタクト等の消耗品類
- 移動のための交通費
- 人前で着て恥ずかしくない綺麗なトレーニングウェア
- トレーニング終了後の着替え
ホームジムの場合は、
- 服はパジャマのままでもOK
- 髪の毛はボサボサでもOK
- メイク等も必要ない
自分の家なので24時間好きなタイミングでトレーニング可能です。
私は、寝る前に懸垂だけしたりとか、風呂に入る前に胸筋だけ鍛えたりしています。
ホームジムがあるとスキマ時間を活用してトレーニングできるので継続しやすい!
4. 好きな環境で、好きなことをしながらトレーニングできる!=なんでもできる!
皆さんも普段からやっていると思いますが、「テレビを見ながら洗濯物を干したり」、「ご飯を食べながら動画を見たり」などの「ながら作業」をやりますよね。
ホームジムならば、自分の好きな音楽、映像、照明、匂い、温度でトレーニングすることが可能です。
私の場合、映画鑑賞が趣味なので、トレーニング時間はサブスクで好きな映画を流しつつ、部屋を少し暗くして、グレープフルーツの香りに包まれながら、エアコンを25度に設定してトレーニングしています。
これが私にとってのベストな環境で、最高です!
私は「映画」を見たり、「聞く読書」で知識を深めたり、筋トレに加えて、一石二鳥な時間を過ごすようにしています。
私は、映画を見るためにU-NEXTというサブスクに契約してます。
31日間の無料体験もあるので気になる方はチェックしてみてください。
無料期間に途中解約すれば0円で利用できるよ!
グレープフルーツの香りはトレーニング時におすすめです。交感神経を刺激してくれる効果があり、やる気スイッチを入れてくれます。
また、有酸素運動をするためにエアロバイクを置いています。
エアロバイクを漕ぎながらPS5やNintendo Switchなどのゲームをしています。
トレーニング時間は1時間程度ですが、その間は自分の好きな事をやっているので、トレーニングに割く時間が全く苦ではありません。
1万円~3万円の初期投資だけでホームジムを作ろう!
実際にホームジムの作り方を解説します!
予算1万円の方
下記記事で解説しています!
予算3万円の方
下記記事で解説しています!
筆者のホームジムを紹介!
実際に私の家のジムをご紹介します!
- スポーツジムと同じクオリティのトレーニングをしたい
- 部屋が狭いので、必要最低限のスペースで、多くの種類のトレーニングをやりたい
- 値段を安く抑えたい(コスパ重視)
これらの要望を叶えてくれるのが、「アイロテックのマルチパワーラック」でした!
【主な設備】
- アイロテック マルチパワーラック
- アイロテック バーベル140kgセット
- リーディングエッジ ベンチ
私がホームジムを作るにあたってかかった費用や購入したグッズなど、詳しいことは下の記事で解説しているよ!参考にしてね!
アイロテック マルチパワーラック
これだけでフリーウエイトトレーニング、ケーブルトレーニング、チンニング、ディップスができます。
バーベルトレーニングの代表格であるベンチプレスやバーベルスクワット、デッドリフトなどの「BIG3」と言われるトレーニングが自宅でできるようになります。
スペースが必要なので人を選びますが、チョコザップ以上のトレーニング効果を期待できます!
おすすめのパワーラックは下記記事で解説しています。参考にどうぞ!
アイロテック バーベル140kgセット
ダンベルとバーベルがセットになっています。コスパ重視で選びました。
これだけ重いプレート重量が付いていて、値段は59,400円です。
しかもダンベルシャフトも付属しているということで、品質とコスパのバランスが取れています。
リーディングエッジのベンチ
「リーディングエッジ マルチポジションベンチLE-B80」はホームジムとして最高の要素を持っているベンチだと思います。
ひとことでいえば、「安いのに耐荷重が高くて安定していて、しかもインクラインとデクラインもできる!」です。
ベンチの角度を変えられるので、幅広いトレーニングメニューに対応できます。
詳しくは下の記事でレビューしています。ぜひ読んでみてください
エニタイムは非常に良いジムだが、ホームジムも有り!
エニタイムについて解説しました。
確かな設備が充実している良いトレーニングジムで、トレーニング習慣を付けるのにはうってつけです!
初心者の方はまず一歩踏み出して、筋トレをやってみましょう!
エニタイムは半永久的に月額費用がかかるので、自宅にホームジムを作るのもおすすめです。
ホームジムでも良いカラダになれますし、もちろんマッチョになる事だって可能です。
具体的なホームジムの導入方法については、こちらの記事を参考にしてみてください。
この記事が参考になれば嬉しいです
このサイトでは、ホームジムについての知識や情報を発信しています
筋トレの知識を高めるために、ぜひこのサイトを有効活用してください
ダイエットや体づくりのために、自宅にジムを作ることをおすすめしています
栄養摂取も大事なトレーニングのひとつ!
トレーニングをしたらプロテインを飲みましょう
たんぱく質は筋肉の重要な栄養成分となりますので、トレーニングの効果を高めてくれます
コスパ重視のプロテインを探している人は、Myprotein(マイプロテイン)というメーカーがおすすめです
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