細マッチョのようなムキムキな体に憧れる! ホームジムを作ってみたい!
でも、どんな器具を用意したらよいかわからない!
この記事で、そんな疑問や悩みを解決します!
皆さんは運動不足になっていませんでしょうか。
テレワークやオンライン授業といったものが主流になりつつある今、家に引きこもりがちになって運動できてない方も多いと思います。
自分の健康寿命を延ばすため、トレーニングしてカラダのツヤを維持したいですよね。
良いカラダになりたい。憧れの芸能人のようなカラダになりたい。
そんな人にコストパフォーマンス最強の「ホームジムのススメ」をお伝えします。
家トレに関することはお任せください!
3万円でホームジムは作れる!
ステップ1 まずは器具を揃えよう
器具といっても、何十万円もするようなマシンは必要ありません。安くて高品質な器具をゲットしましょう。
マッチョマン達は最初から100kg超の重量が持てたわけではないのです。
最初はだれでも、コツコツと軽い重量から始めることをお勧めします。
そしてなによりも、初心者の方にとって筋トレを”習慣づける”ことが最も重要です。
「色々なメーカーがあってどれを買っていいかわからない」初心者の方へ、大丈夫ですよ。
私がいろいろなマシンを比較して、実際に購入した器具を紹介します。
これを買っておけば間違いない!というレベルのものを揃えています。
三種の神器 その1 【プレート式ダンベルセット】
このプレート式ダンベルセットは、プレートを付けたり外したりすることで重量を変えることができます。
ダンベルセットとして売られているものの中で、
- 20キロセット
- 40キロセット
- 60キロセット
と重量が選べますが、筋トレ初心者の男性には「60キロセット」をおすすめします。
40キロセットで最初の数か月は十分ですが、半年もあれば筋肉が付いてきて、男性にとって物足りなくなってしまいます。
あとから重量を増したいとき、プレート単体で購入することも可能ですが、プレート単体だとかなり割高になります。
最初から60キロセットを購入するのがコスパが良くオススメしています
小柄な女性の方は「40キロセット」でもOKですよ
おすすめはアイロテック社のダンベルセットです
アイロテック ダンベルセット ¥25,850-
デザインがかっこよく、安く、品質も良いです。
価格以上のコストパフォーマンスを追求している会社で、ホームジムブランド最強の一角です。
私も愛用していますが、赤と黒を基調としたデザインに所有欲も満たされます。
「赤色のラバーが付いているタイプ」と「ラバーなしタイプ」がありますが、ホームジムで使用するならば騒音対策として、ラバー付きにしておきましょう。
ラバー付きは3000円ほど高くなりますので、とにかく安さを求める方はラバー無しでもOKです。ただし、プレート着脱時に気を使う必要が出てきます(意外と金属音が響きます)
このダンベルはやめておいたほうがいい!
※限られたスペースのホームジムにとって、重量の変えられない固定式のダンベルはやめたほうが良いです。
置き場所に困りますし、各重量ごとのダンベルを揃えないといけないので、ダンベルを何十個も所有することになり、セレブのご家庭じゃないと破綻します。
固定式ダンベルは、こんなやつ↓
三種の神器 その2 【トレーニングベンチ】
これがあるとトレーニング種目の幅がグッと広がります!
ベンチは大きく分けると2種類あり、
- フラットベンチ(角度が変えられない)
- インクラインベンチ(角度が自由自在に変えられる)
このどちらかから選ぶことになります。
角度が変えられないフラットベンチでもある程度のトレーニングはできますが、トレーニングのバリエーションは少なくなります。
これからトレーニングメニューを組んでいく中で、「角度が変えられたら良かったのに・・・」ってことが多々でてくることでしょう。
将来性を考えて最初からインクラインベンチを買っておきましょう
おすすめは「リーディングエッジ社のマルチポジションベンチ」です
リーディングエッジ マルチポジションベンチ ¥11,800-
安くて品質が良く、角度調整も可能です!
背面は-12°、0°、30°、45°、60°、70°の6段階調整(マイナス角度もできるのは超優秀)
座面は3段階の0°、10°、20°と、角度調整がそれぞれ個別で調節が可能です。
私も4年以上使用していますが、ダンベルトレーニングに最適な角度を追求できて抜群に使いやすい◎です。
この価格帯のベンチだと耐荷重は100kg程度が多いですが、300kgまで耐えられます。将来的に本格的なホームジムを購入した後も使用し続けることができるモデルです。
もしトレーニング中にベンチが壊れたら命の危険に関わります。しっかりとした300kg耐荷重のベンチを選びましょう。
三種の神器 その3 【床保護フロアマット】
床の傷防止、騒音対策のために必要です。神器というには地味すぎる代物ですが、でも、絶対に必要です。これが無いと自宅の床が傷だらけになりますから・・・
マットなしの場合、どれだけ丁寧にトレーニングしても、ほぼ確定で床には傷がつきます。
ダンベルを雑に置いてしまったり、ベンチの足を引きずることがあるからです。
アパートやマンションに住まいの方は騒音にも気を使う必要があります。
フロアマットを敷くと騒音を和らげることができます。
ある程度のクッション性があれば、ホームセンターで市販されてるジョイントマットでも、なんでもOKです。
私が購入したのは「タンスのゲンのジョイントマット」です
タンスのゲンのジョイントマット ¥3,799-
品質は良かったですし、色が選べるのでインテリアに合わせやすいです。そして安い。安いのです。
番外編(懸垂用のマシンもあるとより良い)
この三種の神器があるだけでトレーニング種目のほとんどをカバーでき、全身を満遍なく鍛えることができます!
あえて言うなら“背筋種目”が弱いので、懸垂を取り入れられるとGoodです。
ぶら下がれるところならどこでも良いですよ。私は昔、自宅アパート前の自転車小屋の屋根で懸垂していました(大家さんに見つかると怒られるのでマネしないでね)
ぶら下がれるところが思いつかない方へ、懸垂用のぶら下がりマシンも売られています。
部屋のスペースと相談して購入検討してみてください。
コスパ最強の初心者向け筋トレグッズをゲットしよう!
コスパ最強の初心者向け筋トレグッズを紹介しました。
三種の神器 その1
アイロテック社のダンベル60kgセット ¥25,850-
三種の神器 その2
リーディングエッジ社のマルチポジションベンチ ¥15,400-
三種の神器 その3
タンスのゲンのジョイントマット ¥4,999-
合計 ¥46,249-で自分だけのホームジムを作っちゃおう!
ダンベル40kgセットで良い方は¥15,950-ですので、合計¥36,349-です。
三種の神器を揃えて4万円を切るとは・・・破格ですね
ホームジムを作るのに初期投資が必要ですが、毎月お金のかかるトレーニングジムとは違い、それ以降はお金がかからない良い趣味となります。
そして筋トレ器具は見た目がかっこよいものが多く、所有欲も満たされます。
筋トレを継続することでカラダは良くなり、自己肯定感が高まります。
この趣味に出会えて本当に幸せです
皆様もぜひ良いトレーニングライフを~!
この記事が参考になれば嬉しいです
このサイトでは、ホームジムについての知識や情報を発信しています
筋トレの知識を高めるために、ぜひこのサイトを有効活用してください
ダイエットや体づくりのために、自宅にジムを作ることをおすすめしています
栄養摂取も大事なトレーニングのひとつ!
トレーニングをしたらプロテインを飲みましょう
たんぱく質は筋肉の重要な栄養成分となりますので、トレーニングの効果を高めてくれます
コスパ重視のプロテインを探している人は、Myprotein(マイプロテイン)というメーカーがおすすめです
非常に安価ですが、良質なタンパク質が摂取できるプロテインです
選択できる味は60種類以上あり、幅広いフレーバーが用意されています
Myprotein(マイプロテイン)では、「40%オフセール」などのお得なセールがよく開催されています
初めて購入する人限定の特典も用意されているので、一度公式サイトをチェックしてみてくださいね
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