ランナーのあなたへ質問です
「夜、暗い時間に走る時、安全のためライトなどの照明を持って走っていますか？」
レイ犬の散歩をする人や、夜道を帰宅する人などにも同じ質問をします！
”いいえ”と答えたあなたは、1分だけこの記事を読んでいってください！
夜道を対策ゼロで走るリスク
夜道や、薄暮時間帯（太陽が沈む前後の薄暗い時間帯）は、1日の中でも最も接触事故が多い時間として知られています
なぜ、事故が多いのか。
レイ視界が悪く、ぶつかる直前まで気が付かないからだよね
実際に、警視庁のWebサイトでも注意喚起がされています
実際の事故例（筆者の体験談）
数年前、筆者が筋トレ後の有酸素運動で夜道を走っている時のことです
私：ランナー
相手：自転車に乗った80代くらいのおじいさん
私がクールダウンで歩いているところに、正面からおじいさんの自転車が突っ込んできました
幸い、私は歩いていましたし、相手のおじいさんもゆっくりと自転車を漕いでいたので、お互いに怪我はありませんでしたが、
相手のおじいさんは「年を取って暗闇だと前が見えないんだ」とのこと
私も反射材やライトを持っていなかったため、視認性が悪かったのだと反省しました
もしこの相手が、車に乗っていたら？
もし、もっと早いスピードで漕いでいる自転車とぶつかったら？
そう考えると恐ろしく、あれからは必ず対策してランニングをしています
そんな私が今までやってきた対策方法をご紹介します！
レイランナーだけでなく、通勤通学で夜道を歩く人も参考にしてね！
夜道でのランニングで実施したい安全対策4選
アームライトを装着する
LEDでピカピカと点滅するアームバンドがあるのをご存じですか？
腕に巻いたり、腰あたりにぶら下げて使用もできます
メリットとしては、価格が安くて手軽に購入できることです（1000円以下）
デメリットは、充電が必要なので「走りたい時に充電がない！」という事があること（使ったあと充電しない私が100%悪い）
ポチップ
リフレクター（反射材）が付いたシューズやウェアを着る
光に反射する素材を使ったシューズやウェアを着用するのもおすすめです
ウェアやシューズをすべて反射材付きを用意するのが大変な人は、
最近は、ランニング用の反射タスキも販売されているので一個持っておくと安心ですよ
レイタスキなので走る時に邪魔にならないよ！
ポチップ
スピードの出し過ぎには注意する
ランニング中、特に見通しの悪い場所ではスピードの出し過ぎに気を付けましょう
早い速度で走っている時の視界は狭くなっていて、横方向からの突然の飛び出しに対応できません
レイケガをしてしまったら元も子もないからね
できるだけ明るい道を選択して走る
夜になってくると、視界の見通しが悪くなります
特に、雨の降っている暗い道はまったく前が見えません
走っている我々の視界が悪いのはもちろん、事故を起こす相手の視界も悪いのでLEDライトなどで自衛が必要です
筆者はこう対策した！
アームバンド式のLEDライトが手ごろな価格でおすすめ！
筆者はアームバンド式のLEDライトで対策をしました！
USB充電式で、3種類の点灯パターンがあります（常時点灯・ピカピカ早い点滅・ピカピカ遅め点滅）
USBケーブル（Type microB）も付属してくるので安心です
マグネット式なので、腕に装着する時も、パチッとワンタッチで簡単に装着できて気に入っています
ポチップ
暗い夜道は適切に対策してランニングしよう！
暗い道で起こる危険な事故はゼロを目指して、ランニングを楽しく継続していきたいですね
ランニングをしている時におすすめの曲や、それ以外の”聴く学び”についてはこちらの記事を見てみてください！
この記事が参考になれば嬉しいです
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栄養摂取も大事なトレーニングのひとつ！
トレーニングをしたらプロテインを飲みましょう
たんぱく質は筋肉の重要な栄養成分となりますので、トレーニングの効果を高めてくれます
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