「自宅で懸垂したい・・・」と悩んでいるあなた!
壁を壊さない新しい懸垂器具『KENSUI-kaku-』という商品がおすすめです!
この記事では、『KENSUI-kaku-』のメリットやデメリット、特徴などを徹底解剖します
結論から言うと、”部屋は狭いけど懸垂器具を設置したい人”には圧倒的にオススメしたいです
懸垂(チンニング)の重要性や効果についても解説するので最後まで見ていってね!
家トレに関することはお任せください!
新時代の懸垂器具『KENSUI-kaku-』
『KENSUI-kaku-』とは
By: Amazon.co.jp
『KENSUI-kaku-』は、日本の町工場で誕生した、省スペースで設置できる懸垂スタンドです
無駄をそぎ落としたシンプルなフォルムがかっこ良く、高級感がありながら部屋の景観にも馴染みます
つっぱり棒のように床と天井に接地させるだけで設置可能です
意外と安定感があって使いやすい!
懸垂を自宅でできると、どんなメリットがあるのか見ていきましょう
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懸垂(チンニング)で鍛えられる筋肉
懸垂は、上半身を総合的に鍛えるのに1番おすすめの種目!
- 広背筋(こうはいきん)・・・背中
- 三角筋(さんかくきん)・・・肩
- 僧帽筋(そうぼうきん)・・・首から肩の間
- 上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)・・・力こぶ
- 前腕(ぜんわん)・・・手首から肘の間
- 腹筋(ふっきん)・・・お腹
- 大胸筋(だいきょうきん)・・・胸
背中の大部分を占める広背筋を鍛えると、V字型の体型になりスタイルが良くなります
肩の部分では三角筋や僧帽筋が鍛えられ、肩幅を広げる効果もあります
腕の筋肉では、上腕二頭筋と前腕に特に効果的です
マッチョの代名詞でもある太い腕になれます!
グリップ力も向上するので、ゴルフや野球、テニスなど、他のスポーツのパフォーマンスも上がります
L字懸垂など、脚を持ち上げた状態で懸垂をすると、腹筋も鍛えることができます
懸垂(チンニング)は、上半身全体をバランスよく鍛えられる!
自宅で懸垂できることのメリット
自宅に懸垂できる環境があるって、どんなメリットがあると思いますか?
実際に私が体感しているメリットをご紹介します!
時間の節約になる
トレーニングしたいと思ってから数十秒で筋トレを開始できます!
このように、ジムへの移動時間が必要ないというメリットがあります
学校行事や、仕事の残業でトレーニングにかけられる時間が少なくなってしまっても、ホームジムならばスキマ時間でトレーニング可能です
「シャワーを浴びる前にちょっとだけ懸垂をしよう」
とか、
「寝る前に懸垂だけやっておこう」
など、忙しい現代人に合った、タイパの良いフレキシブルな時間の使い方が可能です
お金の節約
スポーツジムに通うと、月額費用が発生します
トレーニングは今後良い人生を送っていく中で必要なものですから、半永久的に月額費用を払い続けることになります
ホームジムのように最初の器具代だけで済むのは、長い目で見れば「お金の節約」になります
例えば、月額3,000円のジムに5年間通った場合、1年間で36,000円、5年間で180,000円ものコストになります
ここに、ジムへの交通費などもプラスされるね!
スポーツジムの場合にかかるお金(隠れコスト)として、このようなものもあります
- ヘアセット剤や化粧品、コンタクト等の消耗品類
- 移動のための交通費
- 人前で着て恥ずかしくない綺麗なトレーニングウェア
- トレーニング終了後の着替え
ホームジムの場合は、
- 服はパジャマのままでもOK
- 髪の毛はボサボサでもOK
- メイク等も必要ない
対人関係のストレスが無くなるのも良いね!
このように、お金の観点から見てもホームジムは合理的です
モチベーションの維持
「損失回避心理」を知っていますか?
人は、自分に起こる損失を無意識のうちに避けようとする習性があります
ホームジムの場合は、
「せっかく筋トレ器具を買ったのだから、使わないともったいないな」
と心理的に感じるため、それが筋トレ継続へのモチベーションとなります
「高いお金を払ったのだから続けないと」という損失回避心理が働くのが人間の性です
筋トレは継続が命!モチベの持続は1番大切なことかも
従来の懸垂バーが抱える問題点
ドア枠に設置するタイプ
自宅で懸垂をしたい人に人気なのが、自宅のドアのサッシ部分に取り付ける「ドアジム」などの「突っ張り棒方式の懸垂バー」です
Amazonで数千円と安価に売られているので大変人気です
しかし、おすすめはしません!
このタイプの懸垂バーは自宅を破壊してしまう可能性が高く、おすすめできません
By: Amazon.co.jp
- 数千円なので安価で購入しやすい
- スペースを取らずにトレーニング環境が作れる
- ドア枠が壊れることがある
- 使用中に壊れた場合、怪我をするリスクが大
下の記事では実際に自宅を壊してしまった人たちの体験談を交えながら、ドアジムの問題点を解説しています
気になる人は見てみてね
チンニングスタンド(ぶら下がり健康器)
自宅で懸垂をしたいのであれば、チンニングスタンド(別名:ぶら下がり健康器)はおすすめです
それなりに部屋が広い人は、これが合理的だと思う!
- 耐荷重設定の強度計算がされており安全性が高い
- 懸垂だけでなく、ディップスで肩や腕、腹筋等のトレーニングにも使える
- 部屋の中にチンニングスタンドを置くスペースが必要で設置が困難なことも
- 重いので移動させるのも大変
チンニングスタンドの設置には、1m×1mくらいのスペースが必要です
家が広い人にはチンニングスタンドはおすすめですが、
家のスペースがどうしても取れない人もいるでしょう
家のスペースが取れない人にこそ『KENSUI-kaku-』をオススメしたい!
新スタイル:『KENSUI-kaku-』の特徴
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ドアジムとチンニングスタンドの良いとこ取りをしたような革命的な製品が登場しました!
TEDDYWORKSが出している『KENSUI-kaku-』という筋トレ器具です
わずか15kgのシンプルな構成で、プロ仕様の懸垂マシンの機能が凝縮されています
床と天井の使用面積はたったの18cm×18cmで、日本特有の狭い住宅にもフィットします
製品名 | KENSUI-kaku- |
---|---|
外形寸法 | 幅:約100cm 奥行:約81cm 高さ:275cm~202cmで調整可能 |
重量 | 15kg |
耐荷重 | 約130kg |
色 | マットブラック マットホワイト 2色展開 |
生産国 | 日本製 |
『KENSUI-kaku-』のメリット
部屋のスペースを圧迫しない
『KENSUI-kaku-』最大のメリットは、驚異的ともいえる省スペース性にあります
突っ張り棒の要領で、床と天井に縦18cm横18cmのプレートを設置するだけなので、従来のマシンにあったような部屋の圧迫感はありませんし、インテリア性を損ねてしまう感じもありません
また、懸垂をするバーは身長よりも高い箇所にあるため、普段トレーニングしない時にバーが邪魔に感じることもありません
懸垂だけでなく、ディップストレーニングやチューブトレーニングもできるよう設計されています
- 狭い部屋でも設置できる
- リビングや寝室を筋トレマシンが圧迫する心配なし
- 15kgと軽いので、移動させたい時は女性1人でも簡単
家が狭くても大丈夫!
『突っ張るだけ?』
と不安を感じるかもしれませんが、意外にも安定感があり心配ご無用です
支柱が後ろに5度傾いた状態で突っ張るため、ぶら下がった時にかかる荷重を上手く分散するようになっています
物理学の観点からも、設計者の安定感にこだわった意図を感じます!(余談ですが筆者は物理が大好きでちょっとした機械ならCAD設計ができます)
賃貸でも、和室でも設置できる
アパートやマンションなどの賃貸住宅に住んでいる人も安心して!
『KENSUI-kaku-』は賃貸物件でも使用できるよう設計されています
- 突っ張るだけなので、工事不要で退去時の原状回復も必要なし
- 床と天井との接地面は保護マットを挟むので傷つきにくい
- トレーニング音がしないので近所との騒音トラブルが起こらない
基本的に、屋内ならどこでも設置できます
天井を手で押して、浮かび上がらなければ(突っ張れそうなら)OKです
5度の傾斜をつけているおかげで、力いっぱい突っ張る必要はありません
天井と床が壊れない程度のパワーで突っ張るので、家を壊すリスクは限りなく少ないと言えます
シンプルで必要最低限なデザインも男らしくてカッコ良いよな~
おしゃれで写真映えする
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無印良品みたいな無駄をそぎ落としたシンプルなフォルムが、スタイリッシュでかっこ良いです
部屋のインテリアとしても馴染みますし、写真を撮るとより洗練されている感じになりSNS映えしそうです
#ホームジムのある暮らし で投稿したくなる・・・笑
こんな人におすすめ
『KENSUI-kaku-』は革新的なデザインで所有欲も満たされます!
こんな人に特にオススメです
- 自宅で懸垂トレーニングができる場所が無くて困っている人
- 家が狭くてスペースが取れない人
- 賃貸などで家を傷つけるのが怖い人
- かっこ良いホームジムを作って映えたい人
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『KENSUI-kaku-』のデメリット
デメリットは価格くらいしか思いつきません
- 『KENSUI-kaku-』の価格:38,500円から
決して安くはないですが、長い目で見れば確実に元が取れる価格ですし、ホームジムを設置するために家を拡張するわけにもいきませんよね
省スペースで設置できることを考えると、出せる金額でした!
38,500円からと表記しているのは、「オプション品」が追加できるからです
ハンドルの形状を選ぶことができたり、ディップス用のハンドルを追加できたりと、全部で8種類から選択できます
詳しくは公式サイトでチェックしてみてください!
『KENSUI-kaku-』で鍛えられる部位
By: Amazon.co.jp
懸垂だけでなく、オプションのディップスバーを使用してディップスもできます
ハンドルを足元まで下げればプッシュアップバーとしても使えます
ハンドルには手で回せるノブナットが付いていて、回すだけで簡単に高さ変更ができます
また、ハンドル中央にゴムチューブやTRXが付く穴があるので、補助ありチンニングやフロントレバー、フェイスプルやケーブルプレスダウンなど様々なトレーニングが可能です
ゴムチューブ付けられるのはデカい!トレーニングの幅が広がるよね
『KENSUI-kaku-』の製造現場を見てみる
製造しているのは日本の会社!
株式会社TEDDY WORKSという会社が開発しました
2019年6月、東京都大田区にて設立され、「デザイン×フィットネス」をコンセプトにモノづくりをしています
日本国内の町工場で製造しており、高品質かつ独創的な筋トレ器具を作っているのが特徴です
町工場の職人が手作業にて製造しているため月の生産台数に限りがあり、タイミングによっては納品まで待つこともあります
TEDDY WORKSの公式インスタグラムでは、実際に商品を加工している工場の様子を見ることができます!
都内の工場で作られていて、正真正銘日本製です!
『KENSUI-kaku-』のよくある質問
リセール価格が高いので売ることもできる
メルカリでKENSUI-kaku-と検索してみると、30000円以上の価格で取引されているのがわかります
びっくりするような価格ですよね
人気商品だし、欲しい人が多いから売却金額も高くなるんだね!
もしも、手放さないといけなくなっても、リセールバリューが高いので売却することで大損することはありません
売却価格が30000円となると、実質10000円くらいで購入できるイメージです
買うか迷っている人も、「最悪の場合は売ろう」と一種の保険のような気持ちで考えてもらえば良いと思います
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『KENSUI-kaku-』の評価・口コミ
狭い室内ならこれしかない
中央の支柱も思ったほど邪魔になりません。本体強度も十分です。 ホワイトは圧迫感もなく良いと思います。他商品より高いですが、品質は良いので満足です。日本製ですし、信頼できます。きしみ音もありません。
公式サイトより引用
重厚感と高級感があり市販されている懸垂器具でデザインも一番です。省スペースで部屋でも圧迫しませんし、好きな時に好きなだけ懸垂ができるようになりました。 正直恥ずかしながら懸垂1回もできなかったのですがこちらの器具を使うとやる気も出るので1,2週間、暇があればつい懸垂をしたくなり、毎日続けていたら自然と10回できるようになり驚くほど成長が分かり筋トレの楽しさも実感できました。 またメールでの問い合わせもとても迅速で不具合品をすぐに交換して頂き、ショップの方もとても誠実で信頼感あります。 少々高価と思いますが、耐久性もありかなり長く使えると思うので自分への投資でかなりおすすめです。
公式サイトより引用
X(旧Twitter)での評判
『KENSUI-kaku-』はどこで買うと安い?
Amazonでも販売されていますが、公式サイトで購入するのが1番安かったです
また、公式サイトからの購入限定で30日間の返金保証もついています
満足できなかったら全額返金しますって、太っ腹過ぎない?
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『KENSUI-kaku-』はホームジムに良い
- 自宅で懸垂トレーニングができる場所が無くて困っている人
- 家が狭くてスペースが取れない人
- 賃貸などで家を傷つけるのが怖い人
- かっこ良いホームジムを作って映えたい人
『KENSUI-kaku-』を利用して、健康的かつ明るい人生を歩いていきましょう!
筋トレは気分を向上させて、ポジティブ思考になり性格を明るくさせます
最初の一歩を踏み出すのはハードルが高いですが、今こそ動き出すときです
応援してますよ!頑張ってみよう!
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