【ダンベル選びの基本】可変式と固定式の違いをプロが丁寧に解説

【ダンベル選びの基本】可変式と固定式の違いをプロが丁寧に解説

ダンベルには、大きく分けて2種類あります

ダンベルは2種類
  • 重量変更ができる可変式ダンベル
  • 重量が変更できない固定式ダンベル
レイ

それぞれメリットとデメリットがある!

結論から言うと、ホームジムでは可変式ダンベルがおすすめです

スポーツジムや大豪邸の人は固定式ダンベルがおすすめです

このページで両者の違いを知っていってくださいね!

レイ

筆者は4年前から自宅にホームジムを作っている、ホームジムのスペシャリストです!

レイ

家トレに関することはお任せください!

ブログ運営者名:レイ
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可変式ダンベルの特徴とメリット

「可変式ダンベル」は、プレートの付け替えで重量を変更することが出来るダンベルです

可変式ダンベルのメリット
  • 保管場所は最小限で良い
  • 重量変更できるので1台あれば様々なトレーニングに使える
  • 長期的な目線で見るとコスパが良い

ひとつのダンベルで複数の重さに変更できるため、保管スペースは最小限で良いし、色々なトレーニングに対応できます

ポイント

「可変式ダンベル」は、省スペースで様々な重量に変更できるので、ホームジム向きのアイテム!

初心者のうちは軽めの重量から始めて、筋力がついてきたら少しずつ重さを増していけるのも魅力です

自分のレベルが上がるにつれて新しいダンベルを買い足す必要がなく、長期的に見てお金の節約になります

レイ

長期的にみるとコスパも良し!

私も最初は軽いダンベルでスタートしましたが、3か月もすると重さが物足りなくなってきて、徐々にプレートの枚数が増えて重量アップしていきましたよ!

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可変式ダンベルのデメリット

可変式ダンベルは家トレ向きでおすすめですが、少なからずデメリットもあります

可変式ダンベルのデメリット
  • 購入時の金額が少し高め
  • 重量変更をするには30秒くらい時間がかかる

まず、価格が比較的高めです

レイ

固定式ダンベルよりは高めだよね

初期投資としてはやや高いのですが、前述したように長期的に見ればその分だけコスパは良いです

参考

例えば、片側10kgのダンベルでAmazon販売価格を比較すると

可変式ダンベル・・・9,020円

固定式ダンベル・・・6,980円

可変式ダンベルの方が約2,000円高い!

初期投資はやや高いけど、その後のリターンは高いというのは覚えておいてくださいね

もう一つのデメリットは、重量変更に時間がかかることです

重量は、プレートを付けたり外したりして変更します

レイ

重量変更するのに30秒くらいかかるかな

トレーニング中に素早く重さを変えたい時、この作業がめんどくさいと感じる人もいます

私の場合は最初こそ煩わしかったものの、慣れてしまえば特に不便には思っていません

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固定式ダンベルの特徴とメリット

「固定ダンベル」とは、上の写真のような「重量が固定されているダンベルのことです

固定式ダンベルのメリット
  • 比較的安いので、購入時の価格を抑えることができる
  • 重量変更しなくて良いのでトレーニング時間の短縮になる

重量が変えられない代わりに、比較的安価なのが特徴です

トレーニング中は重量を変える時間が発生しないので、テンポよく筋トレすることができます

スポーツジムのように、1kg~30kgくらいまでの固定式ダンベルを揃えておけば、重さを変更する手間がないので時間がかからずトレーニング可能です

レイ

固定式ダンベルを自宅に全種類揃えるのは夢です

レイ

宝くじ当たったら夢が叶えられるのに・・・

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固定式ダンベルのデメリット

固定式ダンベルにもデメリットはあります

固定式ダンベルのデメリット
  • 重量変更ができないので、トレーニングに応じた調整ができず柔軟性が無い
  • 必要な重量の固定式ダンベルを買い足していくと、結局割高になる
  • 固定式ダンベルを置く膨大なスペースが必要

筋トレは、ずっと5kgの重量でトレーニングしていれば良いかと言われると、そうではありません

自分の成長に合わせて、使用するダンベルも5kgから6kgへ、7kg、8kg・・・と、徐々に重量が上がっていくのが自然です

固定式ダンベルは重量変更が効かないため、成長に合わせたトレーニングには不向きです

レイ

固定式ダンベルはホームジム向きではないね

スポーツジムのように、1kg~30kgくらいまでの固定式ダンベルを買い揃えることができれば良いのですが、膨大なお金と、それを保管するだけの広い部屋が必要になります

レイ

ざっと計算して60個くらいのダンベルになるのかな?笑

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結局、可変式VS固定式はどちらにすべき?

【ダンベル選びの基本】可変式と固定式の違いをプロが丁寧に解説

可変式ダンベルと固定式ダンベル、それぞれのメリットとデメリットを考慮した結果、

使用できるお金が無限で家も豪邸だよって人は固定式ダンベルが良いと思いますが、私含め日本国民の99%以上は

「可変式ダンベルで良くね?」

というのが結論です

自宅でトレーニングするなら、

「あまりお金をかけず、あまり場所も取らず、でも効率的に」

という考え方でホームジム作りをするのがおすすめです

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どのくらいの重量のダンベルがあれば良い?

可変式ダンベルがおすすめなのはわかったけど、重量はどのくらい必要なの?

人によります!

「片側10kgの20kgセット」で良い人もいるし、

「片側30kgの60kgセット」にした方が良い人もいます

レイ

詳しく知りたい人は下のページを見てみてね

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長期的な視点でのダンベル選びをしよう

ダンベルは、一度購入すれば長期間にわたって使用できる道具です

レイ

私が5年前に購入したダンベル、いまだに現役です

使い方次第では半永久的に使用できるので、目先の購入価格だけでなく、使いやすさにこだわって選んでみてください!

トレーニングを長く続ける予定があるなら、最初から重ための可変式ダンベルを選ぶことが賢明です

レイ

トレーニング初心者の自分では想像もつかないような重い重量を扱えるようになるよ!

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個人的おすすめダンベル

コスパが良く、品質も良い可変式ダンベルを探している人は、

IROTEC(アイロテック)ラバーダンベルがおすすめです

IROTEC(アイロテック)ラバーダンベル 10kg×2個セット
総合評価
( 5 )
メリット
  • アイアンプレートにラバーが付いているので騒音が減る
  • 自宅での筋トレに最適なコンパクトサイズなのでホームジム向き
  • 国産品で品質が高い
デメリット
  • 定番商品なので他人と被りやすい

私は、このアイロテックダンベル「片側30kgの60kgセット」を購入しました!

レイ

調べに調べつくした結果、これが良いという結論でした

IROTEC(アイロテック)のダンベルは、ホームジム用ダンベルとしては有名どころの商品です

Amazonでも常に売上ランキング上位にあります

初心者にもおすすめですし、中級者から上級者になっても使用できるダンベルです

5年間、毎日のようにホームジムでダンベルを使っている私が、IROTEC(アイロテック)ダンベルの評判・口コミ・レビューをお伝えしたページがあるのでぜひぜひ↓

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可変式ダンベルVS固定式ダンベル 結論

可変式ダンベルと固定式ダンベルにはそれぞれメリットとデメリットがあります

ポイント

結論:ホームジムには可変式ダンベルがおすすめ!

長期的に考えると、可変式ダンベルの方がコストも安く、様々なトレーニングに活用できます

レイ

ぜひ自分だけのMyダンベルを探してみて!

レイ

マジでテンション上がるしモチベ爆上がりするよ

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ダンベル関連のページをまとめました!見ていってね

この記事が参考になれば嬉しいです

このサイトでは、ホームジムについての知識や情報を発信しています

筋トレの知識を高めるために、ぜひこのサイトを有効活用してください

ダイエットや体づくりのために、自宅にジムを作ることをおすすめしています

栄養摂取も大事なトレーニングのひとつ!

トレーニングをしたらプロテインを飲みましょう

たんぱく質は筋肉の重要な栄養成分となりますので、トレーニングの効果を高めてくれます

コスパ重視のプロテインを探している人は、Myprotein(マイプロテイン)というメーカーがおすすめです

非常に安価ですが、良質なタンパク質が摂取できるプロテインです

選択できる味は60種類以上あり、幅広いフレーバーが用意されています

Myprotein(マイプロテイン)では、40%オフセールなどのお得なセールがよく開催されています

初めて購入する人限定の特典も用意されているので、一度公式サイトをチェックしてみてくださいね

レイ

公式サイトには下のリンクから行けるよ!

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