【徹底解説】ダンベルはどこで売ってる？安い購入場所は？

筋トレを始めたいけど、ダンベルはどこに売ってるのだろう？どこで買うのが正解なのだろう？

ダンベルが売られているお店はここだ

それぞれの販売店のメリット・デメリットを交えながらご紹介します

ホームセンター

近所にある大きめのホームセンターに行けばダンベルは売っています

メリット

実物を見て触って選ぶことが出来る

デメリット

置いてあるダンベルは1種類～3種類程度のことが多く、選択肢が非常に少ない

スポーツ用品店

バスケットボールやサッカーシューズなどを取り扱っているスポーツ用品店にも、ダンベルが売っていることが多いです

メリット

ホームセンターより種類が多く、5種類程度の選択肢がある。実物を見て選択可能

デメリット

値段が高いことが多く、少し割高な買い物となってしまう。ダンベルは重たいので、購入後に自宅に持って帰るまでが大変

オンラインショップ

オンラインショップは、大きくわけて、「中古品」と「新品」に分けられます。それぞれの特徴を見ていきましょう

メルカリなどの中古品

メルカリやヤフオクなどの中古品売買サイトにもダンベルは多く出品されていますが、個人的にお勧めできません。以前ダンベルを中古で購入しましたが、ダンベルフライ（仰向けに寝て、ダンベルを顔の前に持ってくる種目）の時に、中古で買ったダンベルの部品が顔に落ちてきて、右頬を3針縫う大事故となりました。中古品なので前の持ち主が壊れていることを隠して出品することもできますし、保証等もありませんから、個人的には一生中古は使いたくないと思いました。

メリット

定価よりも安く売られている

デメリット

ダンベルの状態には当たりはずれがあり、中には危険な不良品もある

Amazonや楽天市場などの新品

皆さんが良く知っている通販サイトにも、「ダンベル」と検索するとたくさん出てくると思います。新品なので状態は良く、レビュー等も参考にすることが出来るので、実は失敗することが一番少ないです

メリット

値段が安く、100種類を超えるダンベルから選択可能。配送までしてもらえるので重たい荷物を抱えて帰宅する必要がない

デメリット

ダンベルの種類が多すぎて、人によっては何を選んでよいかわからなくなる

それぞれの販売店の特徴を解説しました。では、実際にどこで購入するのが正解なのでしょうか？

ダンベルを安く入手するにはどこで買うのが良い？

ダンベルを安く購入したいなら、Amazonや楽天市場などのオンラインショップで購入するのがおすすめです。

余分な人件費を省いている分、実際の店舗よりも販売価格が安いです。

選べるダンベルの種類は100種類を超えますから、「どういった視点」で、「どのようなダンベル」を選んだらよいか、戸惑う事でしょう

そこで、昔ダンベルを購入するときにこの世のダンベルについて調べつくした私「玲(レイ)@seaseablog」が、ダンベルの選び方を解説します。

ここを押さえれば安心。ダンベルの選び方

ダンベルと一言でいっても、実は、色々な種類があるのです

スマホと言ってもandroidやiPhoneに分かれているようなイメージだと思ってください

その1.　「可変式」か「固定式」か

自宅トレーニングのおすすめは「可変式ダンベル」です

ダンベルには、大きく分けて可変式と固定式の2つのタイプがあります

可変式ダンベル

可変式ダンベルは、異なる重量のプレートを取り外したり追加したりすることで、自由に重量を調整できるタイプのダンベルです

固定式ダンベル

固定式ダンベルは、一つの重量で固定されており、重量の調整ができません

その重量を変更するためには新しいダンベルを購入するほかありません

固定式ダンベルは、スポーツジムなどの広い空間と大規模な予算がある場合にはお勧めできますが、自宅用のダンベルとしては向きません

その2.　重量変更の方法は「プレート式」か「ワンタッチ式」か

重量変更ができる可変式ダンベルの中にも、重量変更の方法が2種類あります。

「プレート式」と「ワンタッチ式」の2種類です。

プレート式

プレート式は、ダンベルの両側に取り外し可能なプレートを着脱するものです。固定されたバーの両端にスクリュー溝が彫られていて、プレートをバーに入れ込み、クルクルとネジを回してプレートを固定します

メリット

可変式ダンベルの中では値段が安い

デメリット

重量変更の度にネジをクルクルしないといけないので、少し手間がかかる

ワンタッチ式

ワンタッチ式は、ダンベルの重量を簡単に調整できるものです。ワンタッチダンベルには、重量調整ダイヤルやレバーが付いていて、瞬時に重量を変更できます。素早く重量を変更できるため、トレーニング中のスムーズな動作が可能です。

メリット

重量変更が迅速で簡単であること

デメリット

値段が高額である点です。3万円～が相場

“残業で筋トレできないなら
手当でダンベル買えばいいじゃない”

byマリー・うさぴんネット

フレックスベル買っちゃった！
めっちゃイイ！！😆 pic.twitter.com/pvQVo4mBrk

— うさぴん@筋トレ (@usapin_kintore) January 27, 2023

どちらの形式が良いのかは、個々の好みや予算によります。

その3.　自分に必要な重量はどのくらいか

自分に必要な重量がどのくらいか、参考記事を書いたので参照してください

具体的なダンベル商品を紹介

アディダスやナイキみたいな、「このブランドなら安心できるよね」っていうブランドがダンベル界にもあります！

おすすめのダンベルブランドからピックアップしてご紹介します！

一番おすすめは「IROTEC（アイロテック）」というメーカーです

私も使っています。レビュー記事も書きました。（めちゃ満足しています）

他にも良いダンベルは多数あります。

参考記事で「本当にお勧めできる17種類のダンベル」を紹介しているので、自分の相棒を見つけ出してください

賢くダンベルを買おう！

ダンベルの購入場所について解説しました。

オンラインショップや通販サイトが安くておススメです。

筋トレは本当に良い趣味です。ダンベルなどの初期投資だけで、お金もかからないですし、健康的で肉体も精神も強くなります。

ダンベルを購入したら、次はプロテインも飲んでみましょう。そうやって一歩ずつ前に進んでいくと、気づいたら細マッチョの仲間入りです。がんばりましょうね！